あいさつのできる子
洲本ジュニアでは、次の3つのことが、できるように子供達を育てているつもりです。
1.あいさつがきちんとできる!(感謝する心を持っている子)
2.しっかり返事ができる!(集中力がある子)
3.顔を見て話をきくことができる!(素直になれる子)
簡単なことだと思うのですが、これが意外とできないものです。
たぶん、家庭でも、学校でもできていないと思います。きちんとできている子は、少ないのではないでしょうか?
練習の最初のあいさつから、声が小さかったり、集中力がなかったりするので、毎週、注意しているような気がします。練習試合や遠征に行っても、うちの子達は、キビキビ動けなかったり、まともな挨拶がなかなかできるようになりません。
しかし、ようやく6年生達は、大きな声で挨拶をできるようになりつつあります。先日の和田山大会では、本部席にご挨拶に行ったとき、今までにない大きな声で挨拶ができていました。(女子会場の話です。)
また、今日は、学校帰りの4年生のあつや君とばったり会ったんですが、きちんと会釈もして、「こんにちは」と挨拶してくれました。
先日も、卒団しためぐみちゃんが、自転車で帰宅中に、大きな声で挨拶してくれました。
とても嬉しく思いました。
これからも、洲本ジュニアでは、しっかり挨拶のできる子を、育てていきたいと思います。
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