全仏オープンテニス
今回の全仏オープンテニスは、ヨネックスのカタログの男ワウリンカ選手が優勝。2位がジョコビッチ選手という結果でした。期待の錦織選手は、惜しくもベスト8でしたが、彼の全仏での記録では最高成績だったようです。
ところで、今回の全仏テニスは、各選手の身体の使い方や重心など、4スタンス理論に当てはめながら観察していました。
錦織選手は、以前A2タイプだと思っていたんですが、どうやらA1タイプのようです。以前書いたブログの記事も訂正させてもらいました。
そして、ジョコビッチ選手も、A1タイプ。これは間違いありませんね。
それから、錦織選手が敗れたツォンガ選手もA1タイプと分析しました。優勝したワウリンカ選手も、A1タイプだと分析しましたが、どうだろう、正解でしょうか。
ベスト8止まりに終わった元王者フェデラー選手は、B2タイプ。全仏の王者、赤土の王者といえば、ナダル選手ですが、彼はA2タイプだと思います。たぶん、これも間違いないでしょう。
テニスと4スタンス理論、これをもっともっと研究しないと、子供達の個性を伸ばす指導なんてできないかも・・・、しっかり勉強していきます。
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