今日はサンライズ淡路

　ゆずるは荘の予約が取れなかったので、今日は、サンライズ淡路での練習となりました。コート2面しか使えなかったので、昨日の試合の反省もあり、じっくり基礎練習に時間を掛けました。

　昨日の試合では、マナー面での反省も多く、言葉使い、ボールの渡し方（送り方）、挨拶や返事など、いろいろ指導しましたが、次の大会では、恥をかかないようにしたいと思います。







　試合中にもっと声が出せるようになりたいですね。そのためには、練習の時から声を出す訓練が必要です。

　選手クラスの子も、少しは声が出せるようになっているのですが、この程度で良いと本人達は思っているのでしょうか？私は、まったく満足していません。

　一度、選手達に「その程度でいいのか？」聞いてみようと思っています。

　私は、小学生の時、少林寺拳法を習ったり、少年野球をしていたので、練習中に声を出すことや、気合いを入れるということは、普通にできていたと思います。ただ、最初からできていたかどうかははっきり覚えていませんが、少林寺拳法では、気合いを入れながら、突いたり蹴ったりするので、だんだん大きな声が出せるようになったのではないでしょうか。
やはり、声を出すのも、ある程度、努力しないといけないんでしょうね。

　ハイという返事を大きな声でするということすら、なかなかできないうちの子ども達・・・、せめて、洲本ジュニアに入会したのだから、返事と挨拶くらい、気持ち良くできる子供に育てたいですね。

　子供のお手本になる大人の態度も、大事だと思いますので、保護者の皆さんも、大きな声で挨拶をしてくださいね。よろしくお願いします。