第1回姉妹都市交流大会!
ついにこの日がやってきました。
『新ひだか町・美馬市・洲本市 姉妹都市ソフトテニス交流大会』
姉妹都市交流は、ずいぶん前から行われていますが、ソフトテニスでの交流は、初めてでした。
まず最初は、実行委員長を務めさせていただいた私の挨拶からスタートしました。いろいろ感無量で、挨拶になっていたのかどうか、いささか疑問ではありますが、頑張りました。(笑)
この大会を開催できたのは、新ひだか町の廣島監督と、竹内洲本市長のおかげです。
本当にありがとうございました。
↑ 濱田副市長と竹内洲本市長
↑ キャプテンじんや君による選手宣誓です。
参加チームの紹介を行いました。
↑新ひだか町 静内ソフトテニス少年団
中学校の北海道地区 2年連続チャンピオンも来てくれました。全国中学生大会個人戦ベスト16の選手です。
また、小学生9名と中学生3名は、保護者なしで洲本まで来られました。すごくしっかりしています。強豪チームは、すべてにおいて、素晴らしかったです。この子達を育てている廣島監督と冬澤コーチにも、脱帽です。
↑美馬市 脇町中と穴吹中
先週開催された美馬市新人戦の優勝ペア、準優勝ペアも参加してくれました。
↑洲本市 中学生選抜(安乎、五色、青雲中)とジュニア3チーム(洲本、淡路、安乎)
洲本市新人戦で上位入賞した6ペアと、洲本ジュニア、淡路ジュニア、安乎少年テニスの3チームが参加しました。
↑松田競技委員長によるルール説明です。
↑クリックすると拡大します!全員で記念写真です。
↑始球式を見事に決めていただきました!
サーバーを竹内洲本市長、レシーバーを廣島監督(静内)、前衛を渡邊コーチ(美馬)の3名で、始球式を行っていただきました。市長は、中学時代には、ソフトテニス経験者であり、近畿大会にも出場経験がある名プレーヤーだったお聞きしています。
本番でも、見事にサーブを入れて、廣島監督がレシーブし、渡邊コーチが、バシッと、ボレーを決めてくださいました。大変盛り上がった始球式を、ありがとうございました。
市長にお貸ししたラケットのテンションが32ポンドだったということが、後から判明しました。練習のラケットよりも、おそらく強すぎるテンションだったと思います。本番のボールが飛ばなかったのは、ラケットのせいです。竹内市長、申し訳ありませんでした。<(_ _)>
しかし、それでもしっかりサーブを鋭角なところに入れた市長は、すごいです。そのサーブに追いついた廣島監督もさすがでしたね。
↑洲本ジュニアの6年生達が作ってくれた各地区の紹介
洲本市には、ソフトテニスの第1回世界大会チャンピオンがいます。時安 繁先生です。
↑新ひだか町からも、佐々木舞さんという世界チャンピオンが生まれました。
↑市長を中心に、各地区の代表者勢揃い
↑急きょ、空きコートで開催された廣島監督の特別講習会
選手たちだけじゃなく、指導者も保護者も、その楽しさに、夢中になってしまいました。
講習会に参加した子供たちは、とりこになっていましたね。本当に勉強になりました。
↑うちのクラブの相談役みたいな存在、小野市議も応援に来てくれました。
いつもありがとうございます。小野市議も、数ヶ月前に新ひだか町を訪問されました。
★交流懇談会
↑エトワール生石で、BBQの予定でしたが、あいにくの雨のため、室内での食事となり、非常に残念でした。
新ひだか町から、ジンギスカンや鹿肉をたくさんいただき、美味しくいただきました。
↑余興もずいぶん盛り上がりました!
このような感じで、大変有意義な交流大会を、盛大に開催することができました。
ご参加いただきました新ひだか町、美馬市、洲本市の選手、指導者、そして、保護者の皆様。お世話をいただきました洲本市役所、美馬市役所、新ひだか町の職員の皆様。本当にありがとうございました。
また、第2回の交流会が実現しますように、お互いに努力していきましょう。
今日は、ありがとうございました。
« 姉妹都市交流ソフトテニス大会in洲本 | トップページ | 風が強かったけど・・・ »
「大会の記録」カテゴリの記事
- 伊丹研修大会(2022.06.19)
- 中学市総体でOB,OG大活躍!(2022.06.12)
- 西宮市ダンロップ杯(2022.06.05)
- 姫路初級者大会(2022.05.29)
- 県選手権大会(2022.05.14)
コメント