ターニングポイントになるかも?
今日は、明石市近隣ジュニアソフトテニス大会に参加させてもらいました。去年が、雨天で中止となったため、2年ぶりですね。
この大会から、男子はペア変更をして挑んでみました。夏季大会が終わり、秋季大会に向けての作戦変更が理由の一つ、それと、6年生ペアを作るということもありますね。
これから、男子も女子も、上達ぶりをみながら、ペア変更もしていくつもりです。上達ぶりだけじゃなく、練習や試合の出席率も影響してくると思います。ペアを作ったら、できるだけそのペアでいっしょに練習や試合をしてもらいたいですしね。
いろいろ考えながら、コーチの皆さんの意見も聞いて、秋季大会、春季大会、そして、来年の体制も考え、ペア決めしていきたいと思います。皆さん、頑張ってください。
今日の大会では、ペア替えした男子2ペアが、どちらも頑張ってくれました。
なおき・はるとの6年ペアは、夏季大会で、なおき・げんとペアがファイナルゲームのマッチポイントまで追い込んで逆転負けした相手と対戦し、G③-1で勝ってくれました。なおきは、リベンジ成功です。(2位トーナメントベスト8)
げんと・しゅうがペアは1位トーナメントへ進出し、県シードランキング4位のペアに対し、ファイナルゲームまで競り合うことができました。最近、ファイナルゲームまで競うけど、負けるという展開が多いようですが、毎回、かなり格上の相手なので、よく頑張っていると思います。
女子では、ここか・きょうかペアが、2位トーナメントで3位に入賞しました。これは、よく頑張ったと思います。また、あやか・ゆなペアは、3位トーナメントで1位になりました。予選リーグの相手がちょっと強かったので、予選3位になってしまったのですが、そこから気持ちを切り替えて頑張ってくれました。
今日の試合は、ペア変更もありましたし、ペア替えしたばかりの子達が、内容のある試合をしてくれました。観ていて応援したくなるような面白い試合でした。
県の上位ランキングの選手達と、ファイナルゲームまで競えるようになっていますし、洲本ジュニアの8年の歴史を振り返っても、あまり例のないことだと思います。日頃の自主練習などの成果が出ているのではないでしょうか。
今日の試合は、洲本ジュニアのターニングポイントになりそうな予感がしています。男子も女子も、本当によく練習していますし、この調子で頑張っていけば、大きな目標にも到達できるのではないでしょうか。我々も、もうひと頑張りしていきたいと思います。
↑2位トーナメントの初戦で敗退しました。
↑2位トーナメント初戦敗退、ファイナルまで競ったのですが残念でした。
↑表彰式 3位トーナメント 余裕の1位でした!
あやか・ゆなペアは、予選リーグで調子が上がらず、予選2敗してしまいました。3位トーナメントでは、きっちり余裕の1位になってくれました。
★スプリットステップの失敗例
スプリットステップについて、一生懸命教えてきたつもりですが、なかなか理解してくれません。私の教え方が悪いのかも知れませんね。
今日の試合でも、スプリットステップの反応が遅すぎて、返球が間に合わなかったり、振り遅れたりという場面をたくさん見ました。ひとつの失敗事例を紹介しておきますので、早く全員が、効果的なスプリットステップをできるように、頑張りましょう。クラブの中でも、一番上手な選手達でも、上手くスプリットステップが使えていないので、まずはこれが使いこなせるようにすることが大事ですね。みんな、これから、もっともっと強くなっていきそうです。ファイト!
ジャンプが遅すぎたら、動き出しが遅れるので、間に合いません。まずは、タイミングを覚えましょう。いつも練習のときに教えていますから、意識してやれば、すぐできるようになりますよ。
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