洲本Jr.新規会員募集中

  • ★洲本Jr.の紹介
     洲本Jr.ソフトテニスクラブは、2011年4月に、結成されました。
     現在、数名の熱心なコーチと、保護者のご協力によって、運営されています。
    ★活動目的
    ・小学生へのソフトテニスの普及
    ・礼儀正しい、マナーが守れる子供の育成
    ★活動内容
    ・キッズクラス、基礎クラスと選手クラスに分かれて練習しています。
    練習場所⇒ゆずるは荘テニスコートなど
    ・各種、小学生大会に出場します。
    ・部員の交流、親睦を目的とする活動。
    ★募集要項
    ・近隣の小学校に在校する男女児童(年長~小6)
    ・練習日は、ほぼ毎週日曜の午前中。(その他、自主練習有り)
    ・会費:コート使用料や消耗品代を徴収。
    ・ラケット、シューズ、ユニフォーム類は、各自、購入していただきます。最初は不要
    ★入会手続き
    監督、コーチ、部員へお問い合わせください。
    メール、電話など、気軽にどうぞ。

    ■お問い合わせは?
    オフィス・タガミ
    カイロプラクティック院
    ソフトテニス部まで
    洲本市大野753-303
    TEL:0799-22-5650
    監督:田上守孝
無料ブログはココログ

« ブログでアドバイスします! | トップページ | イケメン兄さんが整体院の壁に・・・ »

2020年5月 4日 (月)

4スタンス理論の活用例01

 世の中、コロナで暗い話題ばかりですね。私もいつか感染して、このブログも書けなくなっちゃうかも・・・とか考えることがあります。

 私の経験してきたこと、研究してきたことなど、このブログに残しておいたら、もしかすると、少しでもソフトテニス界の役に立つこともあるかもしれないと思うようになりました。今まで撮りためてきた動画で、紹介していないものが沢山あります。

 暇を見つけて、編集し、ちょくちょく紹介していきますから、どうぞ、お楽しみください。

 昨日、4スタンス理論の話題だったので、今日も、引き続きそのテーマです。

4stance

 Aタイプ(A1,A2)は、伸び上がる時にパワーが出て、Bタイプ(B1,B2)は、沈み込む時にパワーが出るという話をします。

 まずは、実験した動画をご覧ください。


↑こちらの選手は、A1タイプで、ボールを伸び上がりながら投げた方が力が出ています。

 逆にAタイプの選手に腰を落とせという指導は、合わないのかもしれませんね。一流選手の中には、腰高ですごいボールを打っている人もたくさんいますが、実は、Aタイプだったりするんですよ。(^0^)



↑こちらの選手は、B1タイプなので、伸び上がらないように重心を落としたまま投げた方が力が出ています。


 一般的な理論では、膝のバネを使いながら打つように指導されることが多いと思いますが、4スタンス理論で考えると、Bタイプの場合は、強いボールを打つ時は、伸び上がりながら打つより、どっしり構えて打つ方が良いってことですね。

 打つボールにもよりますから、Bタイプは、膝のバネを使うなということではありません。ロビングなどは、膝のバネを使った打ち方で良いと思うのですが、いろいろ試してみてくださいね。

 次は、実際にB1タイプの選手のストロークを改善した事例紹介です。改善前も上手に打っていたのですが、もっと強いシュートボールを打つために、B1タイプ向けのフォームに改善してみました。まだ、改善半ばといったところですが、参考になる動画だと思います。




 4スタンス理論の4つのタイプの特徴については、次の動画を参考にご覧ください。ソフトテニスに当てはめると、こんな感じになると、私は理解しています。あまりフォームにこだわりすぎるのもよくないと思いますが、イメージやリズム、特徴は、知っておいたら損はないですよ。

 

« ブログでアドバイスします! | トップページ | イケメン兄さんが整体院の壁に・・・ »

4スタンス理論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ブログでアドバイスします! | トップページ | イケメン兄さんが整体院の壁に・・・ »