ハラケンすき焼き
5月5日こどもの日って、実は、オフィス・タガミ カイロプラクティック院がリニューアルオープンした記念日なんです。
「Go!Go!オープン!」なんて、手作りチラシを作ったりしました。
そんな記念日なんで、何か美味しいものを食べたいなって考えていたところ、つい先日、とっても美味しい淡路島産たまねぎを、OGからたくさんいただきました。うちは、私もゆかコーチも、まさえも、玉ねぎ大好きなので、めっちゃ嬉しかったです。
さて、これは誰でしょう?
「外出もできず、テニスもできず、暇すぎるので、玉ねぎ収穫して、時間つぶしてます。いい子です。」
と、お母様からLINEいただきました。家のお手伝いをしているなんて、さすがですね。みんなも、お父さん、お母さんのお手伝い、やってますか?我が家でも、まさえは仕事も長期連休なので、買い物に行ってくれたり、助かってます。
こちらで収穫された美味しい玉ねぎは、昔、日本一になった生野ジュニアの浅見・松岡ペアにも、練習試合の賞品でプレゼントしたことがあります。
という美味しい玉ねぎですから、どうやっていただこうかと家族会議したところ、
「ハラケンすき焼きが食べたい~!」
と意見が一致しました。
なんやそれ?と、ほとんどの皆さんが思ったと思います。
ハラケンというのは、淡路島選出の超有名な国会議員 原健三郎先生(2004年死去、97歳)のニックネームです。衆議院議員を20期54年も務められた偉い先生なんですよ。明石海峡大橋の建設は、原先生がいなければ、実現しなかったでしょうね。
そのハラケン先生が考案されたという”ハラケンすき焼き”、私は、若いときに、先生の北淡町の山の上にあった自宅に招かれ、初めてご馳走していただきました。
たまたま、間寛平さんのTV番組(寛平の屋台)の収録があって、先生の後援会のおじいさん、おばあさんばかりでは、盛り上がらないから、若い子たちをたくさん連れてきてと言われ、お邪魔させていただきました。
↑原先生の北淡の自宅にて
写真に写っているのが、ハラケンすき焼きです。原健三郎先生(前列左)、寛平さん(前列右)、後列が、私とゆかコーチです。この写真には写っていないけど、島田 珠代さんもいらっしゃいました。懐かしい写真です。
ほんとにすごいシンプルなすき焼きなんです。淡路島玉ねぎと淡路牛のみで作るんですよ。
今回は、大きな玉ねぎ6玉を使いました。山盛りになった玉ねぎの上に、お肉を敷き詰めて、出汁を入れて、ぐつぐつ煮るだけ!簡単でしょ?
うちは、肉と玉ねぎだけじゃなく、キノコや豆腐など大好きなので、少し具材は増えてしまいましたが、美味しかったですよ。
「やっぱり、淡路島の玉ねぎは、甘くて美味しい!徳島で食べてた玉ねぎは、やっぱり違う~!」(まさえ談)
と大絶賛でした。
玉ねぎ、ありがとうございました。これで、免疫力も高まって、コロナ対策にも繋がったと思います。
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