県大会前の調整
緊急事態宣言発令中ではありますが、5/15に出場する県小学生選手権大会に向けて、調整練習を行いました。今週も、洲本ジュニアは、感染リスクを抑えるため全体練習はお休みですが、大会に出場する6ペアだけの練習となりました。
フィギアスケートの羽生結弦選手も参拝したという”諭鶴羽神社”の大神様が、私達の練習を、諭鶴羽山頂から、見守ってくれているに違いありません。発足当時から、ホームコートでもあるゆずるは荘テニスコート、きっと、新型コロナウイルスも近寄れないのではないでしょうか。山から吹き下ろす風が、ウイルスを吹き飛ばしていたような気がします。(^O^)
大会前なので、練習試合など、たくさんやらせてあげたかったです。すべて中止となってしまいました。
徳島県チームとの交流試合も中止、島内チームでの練習試合も中止。本当に残念でした。
ただ、OB,OG達が、ちょくちょく参加してくれたおかげで、良い強化練習になったと感謝しています。先輩達の応援に応えられるように頑張って来ます。
保護者の皆さん、いつもありがとうございます。
さて、淡路島は、4月末には、人口10万人当たり60人くらいの感染者が出ています。連休後半には、感染者は少し減ったようにも見えますが、県立淡路医療センターのコロナ病床14床は、常に満床の状態が続いているそうです。
GW中には、島外、県外から観光客、帰省客でごった返していた淡路島、これから、さらに感染者が急増しないか心配されるところです。
現在、約100名の方が、島内で自宅待機、自宅療養を続けていらっしゃるそうです。もし、自宅で急変し、重症になっても、ベッドが空いていなければ治療してもらえないかもしれないという深刻な状況です。
そういう状況ですから、洲本ジュニアでは、一般的な新型コロナ感染防止対策はもちろんですが、感染者を出さないために、長崎大学が新型コロナ治療薬として研究している5-ALA(5-アミノレブリン酸)のサプリメントを、みんなで飲んでいます。練習の時は、コーチ達には全員飲んでもらっていますし、今では、ほとんどのコーチが毎日飲むようになってきました。
大会に出場する子ども達も、今日から、1週間飲んでもらうことにしました。(ただし、希望者だけですが、75%が飲んでくれました。)
5-ALAには、健康効果がたくさん期待できますし、コロナ対策としては、予防効果も治療効果も期待ができるものです。
ワクチンは、予防だけですが、5-ALAは、もし感染して自宅療養になっても、重症化を防ぐ効果があるようなので、その点でも大きな期待があります。
一方、今回の遺伝子組み換えワクチンは、人に接種するのは初めてというものなので、非常に不安がありますね。皆さんも、今回の”新型遺伝子ワクチン”というか”新薬”を接種する方は、よく調べて、よく考えてから、接種されてください。すごく、嫌な予感がするワクチンですから・・・。ワクチンと呼ぶから、なんとなく安心なものと感じてしまいますが、これは、ワクチンの定義から外れているものだという学者さんもいますね。新薬と呼ぶべきものじゃないのか・・・と。
練習を終えた後、”淡路島はっさくサイダー”を飲み、ほっと一息。
なんとか、無事に県大会を終えたいものです。
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