猛暑です!
近畿大会も終わり、通常練習モードに入りました。朝の挨拶では、近畿大会の報告とお礼をしました。
2人が近畿大会に出場し、頑張ることが出来たのは、仲間の協力、多くの先輩達の指導、コーチ、保護者の皆さん達のバックアップがあってこそです。ご支援、ご協力をいただきました皆さんに、あらためてお礼を申し上げます。
さて、今日の練習には、OGの幸田さんが、参加してくれました。なんと、先週に引き続き、2週連続です。ありがとうございました。8/9に10周年記念大会で、OB,OGの団体戦を行うため、それに向けた練習も兼ねての参加だそうです。社会人・大学生チーム、2チームくらい作れたらいいですね。今のところ、みどりさん、あかねさん、あやかさん、まさえコーチ、ゆうやさんは、確定だと思います。私、久保コーチは、このチームに入る予定です。
高校生チーム、中学生チームも、各2チームずつくらいは作りたいですね。皆さん、ご協力よろしくお願いします。
今日は、県夏季大会に出場する選手の選考会を行いました。出場希望選手のうち、初出場となる子については、審判がどれくらいできるかを確認させてもらいました。8名の初出場の希望者がおりましたが、2名は、残念ながら審判ができるレベルには達してなかったので、次回を目指して貰うことになりました。6名(3ペア)は、審判合格レベルではなかったですが、あと少し練習すれば、県大会には間に合いそうということで、条件付き合格としています。(男子4ペア、女子5ペアが出場決定)
洲本ジュニア杯もありますので、しっかり実戦練習を積み、県大会で迷惑をかけないように、審判練習に励んでください。
↑Dコートはレベルが上がってます。
ゆうなは、コーチによく怒られていますが、今日は、ワイパースイングがかなりできるようになっていました。
体験入会の3名も、すっかりソフトテニスが好きになっているようです。楽しみですね。
↑Cコートでは、審判テスト中!
Cコートのメンバーは、まだフォームが硬いのですが、ラリーも続くようになり、楽しそうにゲームをしています。審判は、まだまだ未熟ですが、県大会に出場するレベルには達しつつありますね。
審判って、大人でも難しいんです。ソフトテニスは、子ども達に審判をやらせますから、いろんな失敗があります。あって当然なんですが、審判ミスはできるだけ減らしたいですね。1回のジャッジミスが原因で、負けることも多いからです。
今日の練習中に、先週開催された中学総体で起きた審判の事例について、保護者の方から、まさえコーチに質問があったそうです。私はその現場にいないので、詳しいことはわかりませんが、内容を聞く限り、おかしな判断になっていましたね。
その件についてではなく、一般的なことを書きます。
ほとんどの中学生は、ジュニア審判の資格を持っていませんし、たぶん、審判の指導をきちんと受けたことはないと思います。逆に言えば、しっかりルールを知っている子は、正しく判断することができるので、得することも多いですね。
正審が間違っている時は、タイミングよく質問にいったり、審判が無茶苦茶だったら、タイムをとって、大会本部のレフェリー(審判委員長、審判副委員長)に”提訴”し、正しい判定を促すこともできるのです。ルールを知らない新入生が審判をして、とんでもないジャッジミスを多発している試合も、中学生の大会にはあります。選手にしてみたら、たまったものではありません。そんな時は、提訴して、審判を交替させてもらうべきではないでしょうか。
【提訴】
アンパイヤー(正審、副審、線審の総称)の判定に対し、競技規則及び審判規則の適用に疑義を持ち、レフェリーに判定を求めることをいう。レフェリー(審判委員長、審判副委員長)の判定は最終のもので、アンパイヤーもプレーヤーも従わなければならない。
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