感染症対策の洲本ジュニアモデル
8/8(日)と8/9(月)に、洲本ジュニアの設立10周年イベントを開催するに当たり、まだまだ治まりを見せない新型コロナウイルス感染症の対策をどのようにするか、私のかかりつけ医や、知人の医科大学の教授などに相談しながら、検討しています。
かかりつけ医からは、「熱中症対策として、試合中のマスクは外す。」「観戦者はマスク着用する。」「3密を避ける。」など、ごく当たり前のアドバイスしかありませんでした。私からの提案として、もっと積極的な感染症対策として、「アミノ酸5-ALA(5-アミノレブリン酸)」を、少なくともイベント日には、選手も観戦者にも飲んでもらうという案を出してみたところ、大変賛同していただくことができました。
真夏のイベントですし、マスクをし続けるにも限界があります。例え観戦するだけであっても、マスクは苦しく苦痛です。極力、観戦者にはマスク着用をお願いするにしても、昼食時は外しますし、子ども達は、マスクを外したら近づくなと言っても、おそらく守れないでしょう。
現時点で、イベント開催において、心配されることは次のとおりです。
1.新型コロナウイルスに感染すること。(選手、コーチ、観戦者)
2.感染者が紛れていた場合、感染を広げること。クラスターが発生する。
3.シェディングによる健康被害が起きること。(選手、コーチ、観戦者)
4.熱中症で、ダウンすること。(選手、コーチ、観戦者)
感染症対策として、マスク着用、健康チェックシートの記入、朝の検温、手指の消毒など、日頃実施している対策はおこなうにしても、今問題になっている変異ウイルス対策や、シェディング対策としては、十分ではないと考えます。
そこで、洲本ジュニアでは、コーチや一部の保護者などで、コロナ対策として飲んでいるアミノ酸5-ALAを、イベント日には、全員に配布し、飲んでいただく作戦を考えました。5-ALAサプリを飲むと、12時間くらい血中の5-ALA濃度が高くなり、対策効果が高まるようです。
現時点で、新型コロナ対策(変異株対策も含め)としては、かなり効果が期待できそうですし、コストもさほどかかりません。また、アミノ酸ですから、疲労回復効果も期待できますし、スポーツ選手には最適だと考えます。持久力も向上し、ある意味では、熱中症対策とまではいきませんが、何らかの効果は期待できると考えます。
それと、これはまだ確信がもてる情報ではないですが、ワクチン接種者も増えてきましたので、シェディング対策にも効果があると言われる5-ALAは、ワクチン接種者にも、未接種者にも恩知があると言われています。
アミノ酸5-ALAサプリを、少なくともイベント当日に、関係者が全員飲み、感染症対策を強化するということを”洲本ジュニアモデル”にしたいなと、私は考えています。
実は、兵庫県の強豪高校でインターハイ出場する選手や、クラブのOB,OGでも、5-ALAを、感染症対策と疲労回復、スポーツのパフォーマンス向上のために飲んでくれている子がいます。飲んでいる感想を聞くと、毎日飲んでいると疲れ方が全然違うと言っていました。オリンピック選手などにも、この5-ALAの凄さを知っていただきたいと思っていますが、まずは、身近なところから、定着させていきたいと思っています。皆さん、どうか、ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。
そうそう、8/8の夜の10周年祝賀懇親会(屋外BBQ)でも、食事前には5-ALAサプリを全員に飲んで貰うつもりです。洲本ジュニアのイベントでは、クラスターは、絶対に出しません。BBQの参加人数は、想像したより、ずいぶん少ないので、ちょっと寂しい感じですが、コロナ禍なので、仕方がないのかもしれません。(今からでも、参加者、歓迎ですよ。)
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