全日本高校選抜大会にOB出場
少しだけ古い記事になりますが、2022年3月28~30日に開催された全日本高校選抜ソフトテニス大会(愛知県名古屋市、日本ガイシスポーツプラザ)に、OBのたかひろ君と、じんや君が、団体戦レギュラーに選ばれて、出場されました。
ソフトテニスマガジン5月号にも、出場校名鑑が掲載され、四国代表、徳島県立つるぎ高校のメンバーとして、たかひろ君が男前に掲載されていました。前列センターは、格好良いです。じんや君は、マガジンには掲載されていませんでしたが、大会当日には、レギュラーとしてベンチ入りしていました。8名の団体戦レギュラーのうち、2名が、洲本ジュニアのOBというのは、本当に嬉しかったです。
右から2人目じんや君、左から5人目たかひろ君です。
全国大会で勝つというのは、なかなか困難なことですが、たかひろ君は、第1回戦も第2回戦も、見事に勝利してくれました。
ネット配信で、応援させてもらったのですが、あまりの感動に、胸が一杯になり、私は泣いてしまいました。
3月28日、第1回戦は、北海道代表の滝川西高校でした。たかひろ君は、第2対戦に出場し、見事なストレート勝ちを収めました。チームとしても、3連勝で、2回戦へと駒を進めてくれました。
3月29日、第2回戦は、九州代表の宮崎県都城商でした。たかひろ君は、第1対戦、トップバッターで出場し、G4-2で勝利してくれました。この勝利には、本当に感動しました。全国大会で、2勝するなんて、なかなかできることではありません。
この後、チームは、残念ながら2敗してしまい、3回戦に勝ち進むことができませんでした。特に3試合目は、マッチポイントを獲っていたのに、あと1点が獲りきれず、悔しい涙を流すことになりました。ほんとに惜しい試合でした。
マッチポイントを握ったセカンドサーブのレシーブで、当たり前に後衛前に返すのではなく、思い切って前衛アタックで仕留めたら良かったのにと、思いました。
2試合目も、3試合目も、セカンドレシーブで、前衛アタックを一度も使っていなかったのは、なぜなんでしょうか。そこが、本当に悔やまれるところですね。
この悔しさは、ぜひ、高校総体ではらしてもらいたいものです。
たかひろ君も、じんや君も、3年生となりましたから、最後の夏、インターハイ出場を目指して、頑張っていただきたいものです。しっかり、応援していきたいと思います。
それにしても、過去、洲本ジュニア出身の高校生で、全国大会に出場したのは、ゆうや、まさえ、あやかの3名だけだったと思います。今回、たかひろ君は、見事に2勝してくれました。これは、最高記録、快挙だと喜んでいます。
心からおめでとうと言わせてもらいます。
後輩の皆さんも、このように先輩が頑張っています。負けずに頑張ってくださいね。皆さんの活躍が、私や後輩達の励みになっているのですから。
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