オミクロン風邪対策にのど飴が良いぞ!
吉報ですよ!のど飴の殺菌成分が、コロナ変異株を不活化するらしい!
「 大正製薬はのど飴などに配合されている殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」(CPC)を0・0125%以上の濃度で30秒間曝露させると、新型コロナウイルスの変異株を99%以上不活化する(感染性を失わせる)ことを確認した。山口大学への委託研究による試験管内の実験(イン・ビトロ試験)の結果。」
のど飴の殺菌成分がコロナ変異株を不活化する?!|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 (newswitch.jp)
これは、面白いぞ。
私は、2021年4月頃から、自分自身や整体院のお客様や、洲本ジュニア関係者に対して、新型コロナ対策として、長崎大学の北教授が臨床研究しているアミノ酸5-ALA(5アミノレブリン酸)や、北里大学のノーベル賞受賞学者 大村智博士の開発したイベルメクチンを紹介してきました。
また、自分自身では、東京大学薬学部が発見し、各国で特許を取得している自然免疫活性剤を、1年以上飲んでいます。
5-ALAは、毎日50mg(疲れがひどい時は、朝晩飲むので100mg)、自然免疫活性剤は、毎日、1包。イベルメクチンは、月に1回くらい飲んでいます。
5-ALAに関してですが、昨年の6月頃に、天皇陛下が、長崎大学の北教授を御所に招いて、講義を受けられたそうですね。陛下から北教授へは、「マラリアの薬が、なぜ、新型コロナに効くのですか?」という質問があったそうです。5-ALAのことを、天皇陛下ご自身で見つけられ、詳しく勉強したいと御所講義を受けられたみたいです。
他には、ミドリムシのサプリメントを、昔から、飲んでいます。
イベルメクチンは、薬なので、簡単に入手することができませんから、一般的には、5-ALAをおすすめしてきました。
5-ALAの効果に関しては、1年半の実績で、たくさんの教え子達やそのご家族を助けることに成功したと実感しています。家族感染やクラブ活動でクラスターが発生した時に、飲んでいた子は陽性にならなかったという事例がたくさんあります。
重症化しなかったという効果もあったかもわかりませんね。そこは、なんとも言えませんが・・・。発症してすぐに飲み始めて、比較的短期間に回復したという事例も、デルタ株の頃、ありました。
5-ALAや、イベルメクチンは、ウイルスを増殖させないという働きがあるようなので、重症化させない効果はかなりあると思います。もちろん、ウイルスの侵入も防ぐ効果があるようですね。
オミクロン株が流行するようになってからは、血管の病気だったデルタ株ではなくなって、喉風邪とほとんど同じになってしまいました。つまり、喉からの感染ルートがメインになったわけです。
だったら、まず、感染ルートの入口で、ウイルス感染を予防することも重要になってきます。
殺菌作用のあるヨウ素系うがい薬も、効果があるようなので、イソジンのうがい薬も、オミクロン風邪の予防には効果あると思います。
そして、今回、大正製薬から発表されたのど飴の殺菌成分によるオミクロン株の不活化。良いのではないでしょうか。ウイルスの感染する入口の殺菌がのど飴でできるのなら、非常に手軽ですし、練習の後に、うがいして、のど飴をなめるっていう習慣を作れば良いのです。
練習中は、大きな声を出して、のども痛めます。これは一石二鳥の対策になりますね。
入口は、うがい薬やのど飴で防御し、体内に侵入してきたら、5-ALAがウイルスの増殖を抑止する!この作戦、悪くないんじゃないでしょうか。
ソフトテニス関係者の皆さん、いっしょにこの対策、やりませんか。
私は、マスクには効果もないし、むしろ免疫力を下げるので、整体をする時以外は、基本的にはマスクをしないようにしています。マスクをするより、のど飴をなめている方が、よっぽど対策効果が高そうですね。
大正製薬ののど飴ですが、調べたところ、これかなと思います。早速、買ってきました。(^O^)
あくまでも、私の個人的な見解ですから、真似する人はどうぞ。
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