コロナ第8波対策について
ワクチンもマスクもやめましょう!ってばかり書いていたら、じゃあ、どうすればいいのかという質問をいただきました。
新型コロナも、今では弱毒化しているので、”のど風邪”とか、”インフルエンザ”みたいなものになっていると思います。
新型コロナ感染症は、今でも、エボラ出血熱と同等の2類相当に指定されているわけですが、実際は、インフルエンザと同等の5類に下げるのが妥当だと思います。
普通に規則正しく生活をし、食生活にも気を配っていれば、特に対策なんてしなくても良いのではないでしょうか。万が一、感染し、発症したとしても、健康な方なら、数日で熱も下がり、元気になります。
カタールの研究によると、ワクチン未接種者が、感染した場合、ワクチン接種者が感染した場合よりも、約1.5倍、再感染予防効果が高くなったり、重症化予防効果も約1.5倍高くなることがわかったそうです。ワクチン接種者は、より感染しやすくなるし、感染後の再感染予防効果や重症化予防効果も、低くなるのだそうです。
やっぱり、接種しないのが正解のようですよ。
一つの例として、私のコロナ対策、オミクロン対策の実例をご紹介しておきます。
感染症の最も有効な予防策としては、『免疫力を高めること』だと思いますので、生活習慣に気を付けることはもちろんなんですが、いくつか対策のためのサプリメントを飲んでいます。
① 5-ALA (5-アミノレブリン酸)
これは、長崎大学の北潔教授が、臨床研究をされているアミノ酸の一種で、新型コロナウイルスの増殖を抑える働きがあると、国際誌に論文を発表し、話題になっているサプリメントです。抗炎症作用があり、免疫暴走を抑制し、重症化を防ぐ働きがあると言われています。
免疫力向上、血糖値改善、睡眠改善、運動性向上、メンタルケアなど、健康効果がたくさん期待できる優れたサプリメントです。天皇陛下も、北教授を御所に招き、5-ALAについて講義を受けられたそうで、日本生まれの大注目サプリメントだと思います。
また、コロナワクチン後遺症の治療にも、5-ALAはよく使われています。
うちの整体院では、人気ダントツトップのサプリメントです。洲本ジュニア関係者、OB,OGでも、5-ALAを飲んでいる人は多いようです。
②東大生まれの自然免疫活性剤
東京大学薬学部が発見し、特許を持っている自然免疫活性剤、感染症予防及び治療剤です。
商品名など、インターネットへの掲載不可なので、詳しいことは書けませんが、感染症予防だけじゃなく、ガン予防、様々な病気の予防目的で、飲んでいます。このサプリメントは、病院(特に保険診療をしていない医療機関、自由診療のクリニック)では、治療に使っているところが増えているようです。
私の整体院でも昨年より扱っていて、人気急上昇中です。
③ユーグレナ(和名:みどりむし)
優れたデトックス(解毒)効果と、バランスのよい栄養補給効果を目的に、長年愛飲しています。ユーグレナに含まれるパラミロンという成分には、免疫機能を高める働きもあり、風邪予防やインフルエンザ予防にもなると考えられています。
ワクチン接種された方には、解毒効果が期待できるので、おすすめしています。
④うがい成分CPC配合ののど飴
のど飴には、免疫力を高める力はありませんが、オミクロン株、変異株の感染ルートは、主にのど粘膜なので、変異株を不活化させる目的で、のど飴をなめるようにしています。
山口大学が、うがい(殺菌)成分CPCが、変異株を99%不活化させることができることを実験で証明してくれました。
ウイルスののどからの侵入を、できるだけ減らすことで、感染、発症のリスクを大幅に減らすことができると考えています。
効果の薄いマスク対策よりも、はるかに効果が期待できると考えています。
⑤イベルメクチン
個人輸入によってインドから入手しましたが、最近は、飲んでいません。
というわけで、私のオミクロン、変異株対策は、
免疫力を高めるサプリメント + CPC配合の”のど飴”
です。
これを、毎日、実践しています。(あくまでも、個人的な見解です。)
ソフトテニスで考えると、アミノ酸5-ALAは、持久力を高めたり、疲労回復にも効果があるので、最適です。のど飴も、大きな声を出して、のどを痛めたりもするので、試合や練習の合間に舐めるのは、意味があると思います。
みんなで実践したら、マスクも外せるし、大きな声も出して応援もできるだろうし、新型コロナなんて、恐れなくても大丈夫じゃないのかな。
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