近畿小学生選手権大会
第31回近畿小学生ソフトテニス選手権大会が、尼崎市記念公園で開催され、岡本壱介キャプテンが、兵庫県代表メンバーとして、出場しました。
洲本ジュニアとしては、夏の近畿大会には、2年前の長瀬君と中川君が出場して以来、2度目の出場となります。冬の近畿インドアには、昨年度に前川君が初出場しました。
7/8が個人戦、7/9が団体戦というスケジュールでしたが、あいにくの天候不良のため、個人戦を雨天用の短縮バージョンで行い、7/8のうちに団体戦もある程度進めてしまうという計画になってしまいました。
初日の個人戦では、予選リーグで3試合やらせてもらう予定だったのが、トーナメント戦となってしまったため、初戦で京都府1位の上位シードの選手と戦うことになり、頑張ったものの初戦敗退という結果になってしまいました。
尼崎Jr.の稲田君とのペアで、一つの目標であった近畿大会に出場できたことは、大きな喜びでもあり、また、大きな経験となりました。8月の全国大会では、今日の悔しさを思い出して、リベンジしてもらいたいと思っています。
兵庫県代表としては、女子は、ベスト4を見事に独占し、力を見せてくれました。男子は、2位、3位、5位という結果で、もう一歩という悔しい結果でした。
個人戦の決勝の後、すぐに団体戦が始まりました。
壱介君は、兵庫Bチームとして出場させてもらいました。兵庫Bチームは、初戦を大阪Bチームと対戦し、3ペア共に圧倒した勝利をあげ、2回戦に進出。壱介君は、姫路Jr.の平田選手とペアを組ませていただき、大阪Bチームには、危なげなく勝利することができました。
2回戦では、強敵奈良Aチームと対戦しました。壱介君を含め、兵庫Bの3ペアは、見事な試合ぶりだったのですが、奈良Aチームの抜群の安定感を崩すことができず、0-3での敗退となりました。
兵庫県Aチームの方は、男子が3位、女子は優勝という結果でした。兵庫A女子チームの強さは、他府県を圧倒していましたね。
壱介君の所属する兵庫Bチームも、決して弱いわけではなく、全国大会での上位入賞も夢ではないと思っています。全国大会までに、もうひと頑張りしてもらって、最高の結果を出してもらいたいと思います。
近畿大会には、まさえコーチ(7/8~9)、櫻木さん(7/8)も、応援に来てくれました。ありがとうございました。
7/8の夜は、まさえコーチと、尼崎Jr.の監督、コーチたちと、楽しく親睦を図り、全国大会での活躍を誓いました。
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