洲本Jr.新規会員募集中

  • ★洲本Jr.の紹介
     洲本Jr.ソフトテニスクラブは、2011年4月に、結成されました。
     現在、数名の熱心なコーチと、保護者のご協力によって、運営されています。
    ★活動目的
    ・小学生へのソフトテニスの普及
    ・礼儀正しい、マナーが守れる子供の育成
    ★活動内容
    ・キッズクラス、基礎クラスと選手クラスに分かれて練習しています。
    練習場所⇒ゆずるは荘テニスコートなど
    ・各種、小学生大会に出場します。
    ・部員の交流、親睦を目的とする活動。
    ★募集要項
    ・近隣の小学校に在校する男女児童(年長~小6)
    ・練習日は、ほぼ毎週日曜の午前中。(その他、自主練習有り)
    ・会費:コート使用料や消耗品代を徴収。
    ・ラケット、シューズ、ユニフォーム類は、各自、購入していただきます。最初は不要
    ★入会手続き
    監督、コーチ、部員へお問い合わせください。
    メール、電話など、気軽にどうぞ。

    ■お問い合わせは?
    オフィス・タガミ
    カイロプラクティック院
    ソフトテニス部まで
    洲本市大野753-303
    TEL:0799-22-5650
    監督:田上守孝
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2023年7月29日 (土)

早朝参拝と自主練習

 今日は、4時半起床で、諭鶴羽山に登り、諭鶴羽神社に参拝してきました。真夏の登山は、早朝とはいえ、なかなか厳しいですね。もう体力なさすぎですから。(笑)

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 中学総体でのOB,OG達の活躍のお礼と、近畿小学生大会出場の報告とお礼、そして、まもなく開催の全国小学生大会での活躍を祈願させてもらいました。

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 恒例の絵馬も書きました。今回は、羽生結弦ファンの真似をして、絵馬にシールを貼り付けてみました。神様に祈りが通じることを願って。

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 神様からの返事は、『大吉』でした。俄然、元気が出てきましたよ。正月にお詣りしたときは、間違って「恋みくじ」を引いてしまったのですが、今日は、同じ失敗はできません。

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 下山して見えたゆづるはダムは、きらきら光って美しかったです。

 

 大吉に気分を良くした私は、その足で、子供たちが自主練習をしているコートに顔を出しました。

 3人の6年生たちが、頑張っていました。

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 夏休みですから、宿題もあります。皆さん、頑張ってくださいね。

2023年6月 9日 (金)

心肺蘇生法講習会

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 洲本市少年少女スポーツクラブ指導者講習会に参加しました。

 本日のテーマは、心肺蘇生法講習と熱中症対策講習でした。

 この講習会は、洲本市スポーツ協会が主催となり、消防団員の皆さんを講師としてお招きし、毎年開催しています。

 私も、都合のつくときは、毎年、出席しているのですが、心肺蘇生法の手順を、覚えたつもりが、なかなかスムーズにはできません。もし、現場でこのような緊急事態に遭遇した場合、落ち着いて、対処しなければいけないですね。大丈夫なんかな、私。

 というか、一番年長の私が、心肺停止状態で倒れる可能性が、最も高かったりしてね。(T_T)

 その時は、コーチの皆様、保護者の皆様、どうか、よろしく対応お願いいたします。

1.119番への通報!

2.AEDを取りに行くこと!

3.心臓マッサージ!

 

 次に熱中症。年間を通じて、最も熱中症で倒れるのは7月らしいですよ。気を付けたいと思います。

 夏場の練習は、子供たちに異変があったとき、近くに保護者がいないと、我々も対応が遅れますし、すべての責任はとれません。夏場の練習では、毎週誰かが、軽い熱中症になっています。保護者の皆さん、練習中、コートを離れる時は、必ず、誰かに代理を頼んでからにしてくださいね。

 特に新型コロナワクチン接種をされた方(大人も子供も)、ご注意ください。世界的にも、アスリートの突然死がびっくりするほど発生しています。緊急事態だからという理由で、特例承認を受けて接種が始まったmRNAワクチンは、まだまだ治験中(人体実験中)で、現時点の状況では、安全なものではなかったということがはっきりしています。たくさん、薬害訴訟が起きていますが、なぜか、緊急事態でなくなったのに、特例承認中のワクチンを、これからも接種を続けていることに疑問しかありません。

 接種してしまったがために、お亡くなりになった方(大人も子供も)、仕事に行けなくなった方(若い方でも)、学校に行けなくなってしまった子供さんが、日本中にたくさんおられます。ある集計(推測)によると、この3年間で、ワクチン接種が原因での死亡者は、約40万人(日本)とも言われています。私の周囲にも、たくさん被害者がいますし、仕事にいけなくなった人など、ワクチン後遺症(コロナ後遺症ではないですよ)の相談にのっている人もいます。

 洲本ジュニア関係者におかれましては、もう接種するのはおやめください。特に、幼児、子供、若い方、これから、子孫を残していただかなければいけない世代には、強くお願いしたいです。大人もですけどね・・・。

 この3年間に、新型コロナワクチン(人類初の遺伝子ワクチン)だけじゃなく、過去の様々なワクチンについても、勉強することができました。ワクチンって、製薬会社の利益のために存在しているものがほとんどでした。ある医師が断言されているのですが、”子供の発達障害”の原因は、赤ちゃんの時から射ちまくっているワクチンが原因だそうです。その医師の考えなのかもわかりませんが、私も自分なりに勉強すればするほど、ワクチンの有害無益さが、わかってきました。

 もし、将来、孫が生まれたら、いろんなワクチンがあるけど、どれも接種しなくてもいいよって、娘にアドバイスしようと思っています。ほとんどワクチンを接種していない昔の人達の方が、よっぽど丈夫だったって言われるけど、ほんとだと思いますね。

2023年6月 2日 (金)

総体頑張って!

 あちこちで、総体がスタートしています。

 兵庫県高校総体の団体戦は、荒天のため、一日ズレて、6/3からスタートするようですね。県総体まで勝ち残った皆さん、しっかり頑張ってください。今、高校生のOB,OGたちは、中学3年になってから、コロナが始まったので、試合ぶりをまったく観ることができずにいました。

 私の知る限り、男女ともに、洲本高校や淡路三原高校に進学し、ソフトテニスを続けている子が数名いました。兵庫高校や、神戸国際附属高校で頑張ってくれた子もいます。

 今年、つるぎ高校を卒業したOBは、全日本高校選抜やインターハイにも出場し、活躍してくれました。昨年、愛媛県で開催されたインターハイには、私も応援に行ってきました。洲本ジュニアに縁があって、ソフトテニスをはじめた子供たちの成長ぶりは、いつも気になっていますから、都合がつく大会には、できるだけ応援に行くようにしています。

 明日の高校総体、団体戦では、洲本高校の男女の活躍が楽しみです。特に、男子は、第1シードですから、全力を出し切って、悲願のインターハイ出場を実現させてください。本当に楽しみです。仕事もあり、応援には行けそうにありませんが・・・。

 また、明日は、南あわじ市の中学総体も開催されるようです。たくさんのOB,OGが出場する予定なので、こちらの方も楽しみです。

 皆さん、今まで練習した来たことを出し切って、悔いの残らない試合をしてください。応援していますからね。

 

 ジュニアの方も、明日6/3は、たつの市長杯に3ペア出場します。私は引率できないのですが、男子も女子も、頑張ってきて下さい。

2023年5月28日 (日)

挨拶できる子に育てたい!

 今日の練習は、初級者クラスの子がほとんどだったので、朝から、元気のない挨拶しかできず、また注意しなければいけないことになりました。毎週、朝からがっかりしてしまうのですが、どうしたら、元気な挨拶ができるようになるのでしょうね。

 初級者クラスといっても、高学年もいますし、ずいぶん前から入会している子ばかりなんです。コロナ禍で、マスク生活が続き、声が出せない子ばかりになってしまったのでしょうか。困ったものです。

 昔、北海道の静内地区と、姉妹都市交流をしたときに、日本でも超有名なソフトテニス指導者の先生が来られました。その先生が、挨拶がまともにできないのは、親の責任ですよって、叱られたことがあるのですが、私が毎週、子供たちを挨拶のことで叱っているのを、どんな気持ちで保護者の皆さんは、ご覧になっているのでしょうか。

 今まで、12年指導してきて、自信をもって言えることがあります。

挨拶がきちんとできない子、元気にできない子は、テニスが上手になりません!

 お父さん、お母さんも、真剣に取り組んでいただければと思います。よろしくお願いいたします。

 

 さて、挨拶について、嬉しくなった話も、いくつかしておきましょう。

★尼崎ジュニアの監督さんから、褒められた話

 今日、津名中学で、尼崎ジュニアの石田監督から、お聞きした話です。

 先日、男子中学校の県選手権大会会場で、石田監督のところに、洲本ジュニアのOBがやってきて、わざわざ挨拶をしてくれたのだそうです。

 その選手は中学2年生なので、洲本ジュニアと尼崎ジュニアが、ペアを組む前の選手ですから、石田監督は、その選手のことをよく知らないし、話もしたことがなかった選手だったそうです。

 最近のジュニアの練習試合に、その選手はOBとして参加してくれたこともあったので、尼崎ジュニアの監督さんだという認識があり、県大会会場で石田監督を見つけ、挨拶しなければと思ったようです。

 「洲本ジュニアのOB、しっかりしてるなあ。挨拶されて嬉しかったし、りっぱな子やなって感心しました。それと、すごい男前やったわ。(笑)」(石田監督)

 そんな話を聞いて、私もすごくうれしかったです。彼はジュニア時代、故宮下監督(姫路ジュニア)からも、素質で言うたら兵庫県ナンバー1の前衛だと思う!と褒められたこともありましたねえ。

★岡本コーチの話

 5/20のアンダー14練習会(県内の選抜メンバーが集まっている)に、岡本コーチが少しだけ見学に行った時の話ですが、洲本ジュニアのOB,OG達、そして、顔を知ってる他のジュニア出身選手が、たくさん挨拶しに来てくれたそうです。

 とても嬉しかったと言ってました。やっぱり、テニスが上手な子たちは、挨拶もきっちりできるんですよ。

 挨拶なんて当たり前のことですが、挨拶がきちんとできる子は、知らず知らずのうちに味方が増えていきます。応援者が増えていくので、見えないパワーの後押しもあり、結果も出せるようになるんです。

 お世話になった人に自然と挨拶ができるってことは、「感謝している」ってことでしょ?そこなんですよ。大事なことは。

 ボクシングの元世界チャンピオン大橋さんは、周囲に感謝できるようになってから、試合で勝てるようになり、世界チャンピオンになれたとおっしゃっています。ジムのことや、環境のことに、不平不満ばかり言ってた時は、いくら練習してもチャンピオンになれなかったそうです。

★津名中での出来事

 今日、私は津名中の練習試合の観戦に行くってことを、石田監督以外には、誰にも伝えておらず、こっそり目立たないように津名中へと潜入しました。

 しかし、どうでしょう。私を見つけたOG達、保護者の方たちが、次々の挨拶しに来てくれました。尼崎ジュニアの子供たちや保護者の皆さんもでした。

 やはり、嬉しいものですね。津名中のOGももちゃんなんて、2年ぶりだったかな。三原中のOGたち(ゆなちゃん、あやかちゃん、きょうかちゃん、いさきちゃん)。みんな、すごく成長しましたね。身体も大きくなり、エグいボールを打ちまくっていました。

 挨拶もしてくれるから、少しでも役に立てればと思い、アドバイスも、きょうかちゃんだけにしました。最強の3番手として、総体は大暴れしてください。

 

 現在、指導している子供たちも、りっぱに成長するように、しっかり育てていきたいものです。まずは、挨拶、礼儀からね!

 

2023年4月22日 (土)

淡路中学選手権大会の結果

 今日は、男女ともに、団体戦が行われたようです。

 いろんな方からの連絡によりますと、

男子

① 安乎中

② 津名中

③ 一宮中

④ 三原中

女子

① 津名中

② 三原中

③ 五色中

④ 青雲中

という結果だったそうです。

皆さん、お疲れ様でした。来週は、個人戦が行われるようです。頑張ってください。

 

 洲本ジュニアの先輩たちも大活躍されたようです。特に、女子で優勝した津名中では、ももかさんがエースとして活躍。準優勝の三原中は、エースあやか・ゆなペア、きょうか・いさきペアなど、4人もレギュラーで大活躍。素晴らしかったそうです。

 男子でも活躍した先輩がいるのですが、団体戦なので、ちょっと力が及ばずだったみたいです。来週の個人戦での戦いぶりを楽しみに応援しています。来週は、応援にいけるかもわかりません。

 

今日は淡路中学選手権大会!みんながんばれ!

 本日、4/22は、淡路中学ソフトテニス選手権大会の1日目です。たしか、男子は個人戦、女子は団体戦だったかな?

 うちのOB,OGたち、たくさん出場するので、頑張りぶりを近くで応援してあげたいという気持ちがいっぱいあります。この3年間、コロナ禍で、応援したくても許されない状況が続いていました。

 もうそろそろ観客制限なんて取っ払って、以前のように誰でも観戦できるようにしていただきたいものです。元々、ソフトテニスの応援に来ている保護者なんて、とっても少ないのですから。

 顧問の先生よりも、私の方が子供たちとの付き合いは永いんですよ。応援に行けないのは、本当に辛かったです。

 ただ、今日は、私もジュニアの島外遠征があるため、中学生達の試合ぶりを観戦することができないので、遠くから活躍を祈るしかありません。

 来週は、なんとか応援に行きたいと思っています。

 今日の試合、男子も女子も、力いっぱい戦ってください。勝っても、負けても、連絡を首をなが~くして待ってますから。(^^)/

2023年4月20日 (木)

ストップ!定期接種!

 まもなく新型コロナも、2類相当から5類に引き下げられ、平常に戻るはずなんですが、今だにまったく効果がないのにマスクを外さない人たちが、日本にはあふれています。

 世界最高レベルの医学団体として権威のあるコクランレビューも、「マスクには、感染症の予防には何の効果もない。」と発表しました。

 皆さん、何のためにマスクしているのですか?むしろ、マスクは、低酸素状態で、免疫力を低下させ、感染しやすくなることも判明しています。ガンにもなりやすくなることもわかっています。子供たちは、マスクを続けたため、脳の発育を遅らせてしまいましたし、心肺機能の発育を遅らせてしまいました。今すぐ、子供たちのマスクを外してください。

 コロナワクチンについても、世界では、もう打っていません。まったく効果なく、有害なものであることが、わかったためです。ワクチンを打てば打つほど、感染が広がるということもバレてしまいました。ワクチンが感染源になっていたのです。

 あなたの家族には、次の接種は、おやめください。お子様への接種なんて、絶対にやめてくださいね。

 もうすでに打ってしまった人、遺伝子が組み換えられてしまいました。もうこれは、どうしようもできないのだそうです。今から、できることは、解毒することです。解毒によって、寿命を延ばすことはできるようです。(解毒方法知りたい方は、ワクチン後遺症の専門外来している病院をご紹介します。あるいは、私に聞いてください。)

 私の元ペアは、接種後、脳梗塞で倒れました。私の先輩の奥様は、4回接種後、遺伝子系の難病を発症してしまいました。

 世界中で薬害訴訟が起きていますし、日本でも、薬害訴訟がたくさん始まりました。どうして、日本は接種を中止しないのでしょうね?まったく理解できません。

 

 

 京都大学の福島雅典名誉教授のお話も、ぜひ聞いてみてください。

2023年4月18日 (火)

柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント

Interview  

 実は、柳葉敏郎さんが主催されているソフトテニス大会に、出場してみたいという夢を持っておりました。

 柳葉さんは、秋田県在住で、ソフトテニスのジュニアコーチでもあります。

 参加して勝てるとは、まったく思っておりませんが、娘とペアを組んでもらい、その大会に一度は参加してみたいと考えておりました。そして、今年こそ、それを実現してやろうって、密かに考えていました。

 今年の大会日程を調べてみたところ、なんと、兵庫県小学生秋季大会と、ばっちり被っておりました。

 これでは、秋田へ行くのは、無理ですね。諦めました!

 ギバちゃんと、会いたかったな~。

柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント

独り呑み?

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↑阿波踊りの竹人形です。私は、実は、かつてプロの阿波踊り連の連長でした。

 今、AM3:19。パソコンしながら、独り呑み中です。ちょっと、飲みすぎですね。

 今日の朝の予約がたまたまなかったので、洲本ジュニアのいろんなことを、パソコンで処理しながら、こんな時間になってます。

 今年って、たくさん卒団してしまって、一気に戦力ダウンなんですが、新キャプテンには、洲本ジュニア初の全国大会出場の期待がかかっていますし、新人や初級者メンバーも、ソフトテニスを楽しんで頑張ってくれているので、人数は一気に減りましたけど、監督としては、楽しみはたくさん増えています。

 コロナ禍になってから、リスクが増えるので、新人募集は意識して減らしていましたから、部員数はかなり少なくなってしまいました。

 12年前、淡路島には、兵庫県小学生ソフトテニス連盟に加盟するジュニアチームは一つもなくて、淡路島には何の縁もなかった徳島出身の私が、洲本ジュニアを立ち上げることになりました。私よりも先に、チームを立ち上げてくれる方がいたら、私はこんな苦労などしなくても良かったんですけどね。(笑)

 時安繁先生の弟子がたくさんおられたわけですから、淡路島には、私なんかより立派なソフトテニス関係者は、たくさんおられました。

 時安先生からも、「ジュニア作れ!言うてるんやけど、自分でテニスしたいやつばかりで、誰もやろうとせんのよ。」と、言われたことがあります。

 私が、洲本ジュニアを作って、淡路島に子供たちにソフトテニスの種を蒔いたというのは、まぎれもない事実だと思います。その後、うちで育った子供たちが、中学生になり、淡路島の中学生タイトルを独占するようになりました。

 さすがに、それではいけないと気付いた方たちが、淡路ジュニアを作り、一宮ジュニアを作り、それぞれが小学生達にソフトテニスの楽しさを普及してくれた結果、今では、淡路島はソフトテニスのジュニア、中学生、高校生の強豪地区として成長してきたと思います。本当にうれしい限りです。

 小学生も中学生も高校生も、淡路島の選手たちは、大活躍しています。淡路島の昔の黄金時代を取り戻してきたのではないでしょうか。

 この淡路島に、3チームもいらないのではないかなと思うときもあるのですが、淡路島にソフトテニスを普及していくという目的は、かなり実現してきたと思います。私の任務は、そろそろ終了に近づいてきたのかもしれませんが、洲本ジュニアに子供たちが来てくれる間は、精一杯、頑張ってソフトテニスの指導を続けていきたいと思います。

 淡路島には、1チームか、多くても2チームくらいにして、練習場所は、4か所くらい作る。例えば、淡路島ジュニアというチームが1チームあったとして、南あわじ支部、洲本支部、一宮支部、岩屋支部みたいな感じで、練習場所は、3か所、4か所作るわけです。兵庫県小学生連盟には、1チームで登録すれば、団体年会費1万円で済みますね。今は、3団体なので、3万円支払って、毎回、ドロー会議には、淡路島から3名の代表者が出席しなければいけないわけです。

 いつも感じるのですが、このドロー会議行くのも大事なんですけど、地元で練習して、指導したいなと思うわけです。淡路島で1チームだとすると、ペアを作るときも、楽ですよね。正直、今は、少ない部員でペア決めって、大変なわけです。

 淡路島には、3市あります。以前は、1市10町あって、今だにその名残りがあるように、私には感じます。そんな狭い島国根性は、子供たちのためにも、やめた方がいいと思いますよ。各チームが、競い合うことは、良いことだと思います。しかし、子供たちのことを考えると、淡路島全体で、強いチームを作るのが、これからのソフトテニス普及のためにも良いことではないでしょうかね。

 洲本ジュニアというチーム名ですが、南あわじ市での練習を行っている関係で、選手は、南あわじ市の子供たちが中心になっています。

 南あわじ市の中学校は、今まであまり強くなかったと思いますが、最近では、うちのOB,OGの活躍もあり、淡路島のトップ選手は、南あわじ市からも生まれてきつつあります。洲本ジュニア出身の選手は、洲本市にも、淡路市にもいますので、全体がレベルアップしているようですね。淡路ジュニア、一宮ジュニア出身の選手も、すごいです。兵庫県で、大活躍されています。

 これからも、淡路島全体にソフトテニスの種を蒔いていきたいと考えています。うちだけではなく、他のチームの皆さんとも協力して、ますます活性化していきたいものです。

 皆さん、これからもどうかご協力よろしくお願いいたします。

2023年1月26日 (木)

表敬訪問と直前練習

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 明日から、近畿小学生選抜インドアソフトテニス大会(滋賀県長浜市 長浜バイオ大学ドームにて開催)に向けて、明日から出発する前川はるき君といっしょに、年間を通じて、練習会場として利用させてもらっている国立淡路青少年交流の家に、表敬訪問させていただきました。

 日頃のお礼と、悲願の近畿インドア大会出場の報告を兼ねて、西岡敬三所長にご挨拶させていただきました。

 南あわじ市の市長さんのところへ表敬訪問することも頭をよぎったのですが、いつも私どもが支援をいただいているのは、国立淡路青少年交流の家だと思いますから。

 まず、一番の感謝をお伝えするのは、こちらですよね。先日、練習の帰りに、職員の皆様には、私からご報告とお礼をお伝えしましたが、所長がいらっしゃらなかったので、大会直前、本日の訪問となってしまいました。

 西岡所長様からは、力強い激励のお言葉をいただきました。大変うれしく、勇気をいただきました。

 諭鶴羽神社にも、はるき君といっしょにお礼参りをすませています。

 はるき君といっしょではないですが、おのころ島神社にも、伊弉諾神宮へも、お礼参りはすませております。

 帰りにひいたおみくじには、「願い事は叶う」「勝つことやすし」と書いてありました。(^^)/

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 短い時間でしたが、集中して、直前の練習ができました。寒さはありましたが、風もなく、最高のコンディションでした。テニスの神様も、きっと見守ってくださっているに違いありません。

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100点満点のフォームですね。

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これはコントロール重視のサーブです。上手に打ち分けています。

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トロフィーポーズ!文句のつけようがありません。

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小さな体から繰り出される必殺のオニオンショット!

ただ、淡路島のオニオンは、日本一甘いんです。決して、強く打ち返さないでください。(笑)

それでは、皆さん、スタッドレスタイヤに履き替えて、滋賀県長浜市へ、行ってまいります。

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