洲本Jr.新規会員募集中

  • ★洲本Jr.の紹介
     洲本Jr.ソフトテニスクラブは、2011年4月に、結成されました。
     現在、数名の熱心なコーチと、保護者のご協力によって、運営されています。
    ★活動目的
    ・小学生へのソフトテニスの普及
    ・礼儀正しい、マナーが守れる子供の育成
    ★活動内容
    ・キッズクラス、基礎クラスと選手クラスに分かれて練習しています。
    練習場所⇒ゆずるは荘テニスコートなど
    ・各種、小学生大会に出場します。
    ・部員の交流、親睦を目的とする活動。
    ★募集要項
    ・近隣の小学校に在校する男女児童(年長~小6)
    ・練習日は、ほぼ毎週日曜の午前中。(その他、自主練習有り)
    ・会費:コート使用料や消耗品代を徴収。
    ・ラケット、シューズ、ユニフォーム類は、各自、購入していただきます。最初は不要
    ★入会手続き
    監督、コーチ、部員へお問い合わせください。
    メール、電話など、気軽にどうぞ。

    ■お問い合わせは?
    オフィス・タガミ
    カイロプラクティック院
    ソフトテニス部まで
    洲本市大野753-303
    TEL:0799-22-5650
    監督:田上守孝
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2020年9月16日 (水)

有名選手タイプ別診断第5弾(4スタンス)

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 全米オープンで大活躍された大坂なおみ選手と、アザレンカ選手の4スタンスチェックをしてみました
 フォーム的なところから考えると、なかなか診断は難しいのですが、お二人ともによく似ていて、たぶんA2タイプです。

A2タイプ(つま先・外側重心、パラレルタイプ)と診断した根拠

・スイングするときに、左手をしっかり張って、背屈させています。これは、パラレルタイプの特徴ですね。(背筋主導型)

 また、2人とも、やや脇を締めてスイングしますから、Aタイプ(つま先重心)だと思います。

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・サーブのトスアップするときのボールの握り方ですが、ボールをまっすぐ4指のやや指先寄りに持っています。この持ち方をするのは、A2タイプに多いです。

 

・待球姿勢にも特徴が出ています。アザレンカ選手は、レシーブの時、サーバーに向かって両足を揃え、真っ直ぐ構えます。そして、ラケットを体の中心に真っ直ぐ構えています。これは、パラレルタイプの特徴です。大坂なおみ選手も、両足を揃え、真っ直ぐ構えていますが、ラケットは、少しだけ斜めに構えています。しかし、どちらかというと真っ直ぐに近い構えなので、大坂なおみ選手もパラレルタイプだろうと推測しました。大坂なおみ選手のグリップの握り方も、ハンマーグリップっぽいですし、パラレルタイプだろうと思います。

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↑アザレンカ選手の待球姿勢

 

・最後に決定的だったのは、ペットボトルの飲み方でした。ペットボトルを真っ直ぐ指先で握り、肘を動かさず(肘を固定)、手首を使って飲んでいます。この飲み方は、まさしくA2タイプだと確信しました。

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 以上のように、大坂なおみ選手もアザレンカ選手も、4スタンス理論では、A2タイプと診断させてもらいました。(いつも言い訳しますが、あくまでも、私の推測によるものですので、間違っていることもあります。ご了承ください。)

※大坂選手に関しては、時折、A1タイプっぽい動作をされるのですが、たぶん、A2タイプでしょう。今日のところは、そう結論づけておきます。(^o^)

2020年6月13日 (土)

ギャラクシード300とジェットストーム500

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 ダンロップさんから、昨年発売されたギャラクシード300S/300Vと、新製品ジェットストーム500S/500Vを、試打用にお借りすることが出来ました。3月末の話です。(ギャラクシード100S/Vと、ジェットストーム200S/Vは、小学生向きじゃないので借りていません。)

 4月にいっぱい打たせてもらおうと思っていたら、すぐに新型コロナで練習ができなくなり、やむを得ず、せっかくお借りしたラケットを返却しました。私やまさえコーチは、いくらか打ちましたし、子供達も数名は、試打することもできました。今回の試打用ラケットは、小学生向けに、重さは軽いUXL、グリップも細めを要望していたので、もっと子供達に打たせてやりたかったと思います。

 ゆうと君は、すでにギャラクシード300を購入して使っていましたし、いちのすけ君は、今回の試打で気に入って、ジェットストーム500Sを、お父さんにおねだりし、買ってもらいました。(^o^) ジュニア用の短いラケットを使っていたので、そろそろ買い替えはちょうど良かったと思います。

 時間をかけて、このラケット達を比較してみたかったのですが、返却してしまったので、簡単に記録を残しておきます。

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↑上から、ジェットストーム500V、500S、ギャラクシード300V、300S 

 全長は、ジェトストーム500Sとギャラクシード300Sが、700mm。
 ジェットストーム500Vとギャラクシード300Vが、690mm。

 重さの軽いUXL(223g)を選ぶと、グリップサイズは、
 ギャラクシード300Sと300Vは、0と1から選べます。
 ジェットストーム500Sも、0と1から選べます。
 ジェットストーム500Vは、1と2。0が選べないので、手の小さい子にはおすすめできません。
 グリップサイズについては、小柄な小学生なら、0が良いと思います。ちなみにまさえコーチも、手が小さいので、0を選んでいます。普通は、オーバーグリップテープを巻くので、0のグリップも、1くらいの太さになりますから。

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↑左から、ギャラクシード300S、300V、ジェットストーム500S、500V

 ギャラクシード300は、私の好きな柔らかい打球感です。しなり、くいつき感があり、振り抜きやすいラケットでした。まさえコーチは、ヨネックスのネクシーガ70V(トップヘビーにカスタムしたもの)を使っているためか、ギャラクシード300Vの打球感が気に入ったそうです。

 ジェットストーム500は、弾きの良いラケットでした。ギャラクシードよりフレームの剛性が高いので、弾きや反発性に優れています。私は硬めのラケットだと、正直、「痛っ!」という感触で、手首も痛くなって、好みじゃないのですが、ジェットストーム500S/Vは、そこまでの硬さはなく、小学生でも中級者以上なら、充分使いこなせる弾き系ラケットだと思いました。小3のいち君が気に入ったくらいですから、ガットを弱めに張れば、大丈夫だと思いますね。ただ、500Vには、グリップサイズ”0”がないので、そこだけ注意してくださいね。

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 このブログでは、何度も書いていますが、4スタンス理論で言うと、指先をメインで使う人(A1、A2タイプ)と、手のひらをメインで使う人(B1、B2タイプ)に分類されます。

 ボールを指先側で当てに行くタイプと、手のひら側で当てに行くタイプがいるということです。

 手のひらの延長がラケットだと、私は考えているのですが、指先で当てに行くA1、A2タイプの人は、ラケットのヘッド寄りで打つ傾向がありますし、手のひらで当てに行くB1、B2タイプの人は、ラケットのグリップ寄りで打つ傾向があります。おそらく、ガットの横糸1本~2本の違いです。

 ヘッドヘビー(先重)のラケットは、スィートスポットがヘッド寄りにありますし、ヘッドライト(先軽)のラケットは、スィートスポットがグリップ寄りにあります。

 ストローク向けと言われるギャラクシード300Sやジェットストーム500Sは、バランスがヘッドヘビーなので、スィートスポットがヘッド寄りにあります。

 ネットプレイヤー向けと言われるギャラクシード300Vやジェットストーム500Vは、バランスがヘッドライトなので、スィートスポットがグリップ寄りにあります。

 手のひら感覚=ラケットの特性であることが、ベストだと思いますから、私は、次のように考えています。

★A1、A2タイプのストロークプレイヤーは?

 ギャラクシード300Sやジェットストーム500Sを、お薦めします。

★A1、A2タイプのネットプレイヤーは?

 ギャラクシード300Vやジェットストーム500Vで、ガットをヨネックスのS張りし、スィートスポットをヘッド寄りにしたもの。(鉛テープを貼り付けて、バランスを少しヘッドヘビーにするのも良いと思う。)

 ギャラクシード300Sやジェットストーム500Sでも、このタイプの人は、ネットプレイヤーができます。(ただし、重さは軽めにする。)

★B1、B2タイプのストロークプレイヤーは?

 ギャラクシード300Sやジェットストーム500Sで、ガットをヨネックスのV張りにし、スィートスポットをグリップ寄りにしたもの。

 ギャラクシード300Vやジェットストーム500Vは、バランスが合っているので、そのままでOKかも。力があるなら、USL(238g) も選択できます。

★B1、B2タイプのネットプレイヤーは?

 ギャラクシード300Vやジェットストーム500Vを、お薦めします。

注)A1,A2,B1,B2タイプというのは、4スタンス理論で分類したタイプのことです。わからない方は、4スタンス理論を勉強してください。


 これらは、メーカーやテニス専門店の意見ではなく、私の経験に基づく個人の見解ですから、信じるかどうかは、お任せします。(^o^)

 ダンロップさんだけじゃなく、ヨネックスさんも、ミズノさんも、後衛さんは、Sモデル、前衛さんは、Vモデルを選ぶようにと言っています。ヨネックスさんでは、後衛さんにはガットの張り方で、S張りを推奨。前衛さんには、V張りを推奨しています。

 ところが、実際どうですか?後衛でもV張りの方が合う、前衛でもS張りの方が合うというケースが、多々あるようですね。ラケットのSモデルとVモデルも同様。後衛でVモデルを好んで使っている人もいますね。

 それらの疑問、4スタンス理論で考えると、妙に納得できたりするもんです。(^o^)


 最後に、私も体力の衰えに合わせ、上級者向けより、中級者向けラケットが使いやすいと考え、ギャラクシード300S 重さUSL(238g) グリップ1を購入しました。せっかく買ったのに、テニスコートで打つことなく、2ヶ月我慢していましたが、ようやくコートで初打ちできました。

 私好みの柔らかい打球感、ばっちりだったとご報告しておきます。



2020年6月 8日 (月)

有名選手タイプ診断第4弾(4スタンス)

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 つい先日、ソフテニトークLIVE「雁行陣とダブルフォア-ド」というのを視聴しました。最近、Zoomを使ったこのようなYouTubeライブ配信が増えてきたようです。

 有名選手の生の声なんて、なかなか聞くことが出来ないので、ありがたいことだと思います。いろんな裏話が聞けて、とても面白かったです。

 また、YouTuberのまさとさんがライブ配信された番組も視聴しました。

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 これもまた、私が応援している(というか単なるファンです)ワタキューの石井友梨選手や、ダンロップの大槻麗選手が出ておられて、とても面白かったです。

 世界最小最強の前衛と言われる石井選手の握力が、20kgfしかないというのは衝撃的でした。これくらいの握力でも、上手に力を入れれば、すごいボレーができるということです。

 また、石井選手が早稲田大学在学中に、練習は誰よりも遅くまで残って練習していた話や、後輩だった大槻麗選手は、石井先輩が帰らないから、先に帰るわけにはいかないと思って、居残り練習を頑張っていた話など、今だからこそ聞ける話が盛りだくさんでした。


 どちらの番組も、内容が素晴らしかったのですが、マニアである私は、これを見ながら、各選手の4スタンスのタイプチェックをしていました。何気ない無意識の動作から、タイプが診断できるからです。

 第3弾でA2と診断したNTT西日本広島の丸中選手は、間違いなくパラレルタイプ(A2かB1)であることがわかりました。無意識に拍手している時、両手のひらをまっすぐ合わせているんですよ。これは間違いないですね。

 それと、日本体育大学の篠原監督さんですが、実は、私は以前から、B2タイプじゃないだろうかと推測していたんです。自信はなかったんですが、このLIVEでの篠原さんのしぐさから、B2タイプの予想は、かなり確信に変わりました。(^o^)  間違ってたらすみません。

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 次に第3弾でB2と診断した船水勇太プロですが、上画像のように、無意識に拍手するとき、両手のひらを斜めに叩いていました。しかも、手のひらどおしが深く当たるような拍手です。これは、たぶんB2タイプで間違いないでしょう。

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 石井友梨選手は、手のひらをまっすぐに合わせて拍手されていました。これは、パラレルタイプ(A2かB1タイプ)で間違いなさそうです。途中で、水分補給する姿も拝見したのですが、その時は、脇を締めたまま、飲まれていました。このことから、石井選手は、A2タイプじゃないかと診断しました。

2020年6月 2日 (火)

有名選手タイプ診断第3弾(4スタンス)

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 皆さん、毎度です!

 昨日、テレビのニュースを見ていたら、大阪の夜の街、ミナミのバーなどを経営している方達の会議が話題になっていました。コロナ対策として、”ミナミモデル”を作って日本中に発信していこうという話でした。

 それによるとですね。

 ”感染しやすい50歳以上は、入店お断りにしよう!!”

 とか、案になっていました。

「まじか!55歳の私は入店できないじゃないか?(笑)」

 まあ、健全な生活を送っているので、ずいぶん長い間、ミナミで飲んだことはありません。今後も、たぶん、都会で飲み歩くことはないと思うので、関係ないでしょうね。田舎のおっちゃんですから。( ´∀` )

 しかしながら、コロナに感染して、いつ死んでしまうかわからないので、この洲本ジュニアのブログには、いろんなことを書き残しておきたいと考えるようになりました。いろんなことを書きますが、間違っていることもあると思いますから、参考程度に読んでいただければ幸いです。もし、話題にしたご本人様の目に触れることがございましたら、正解を連絡いただければ、嬉しく思います。

★丸中大明選手と、船水雄太選手の4スタンス診断

 まさとさんのYouTubuチャンネル「まさとのセカチャン2nd」で、お2人のグリップの握り方を説明していました。

丸中選手と船水雄太選手にグリップの握り方について聞いてみた 
https://youtu.be/B7QIA_BwGK4

 この説明から判断すると、丸中選手は、パラレルタイプ(A2タイプかB1タイプ)の可能性が高いかも、船水雄太選手は、クロスタイプ(A1タイプかB2タイプ)の可能性が高いかもと推測しました。

 ハンマーグリップを使う選手は、パラレルタイプが多いという理由です。クロスタイプの人は、まずハンマーグリップで持ちませんね。違和感ありすぎだからです。

 じゃあ、ストロークとかじっくり見させていただきますね。

丸中選手と船水雄太選手の逆クロス乱打(まさとさんのチャンネルより)
https://youtu.be/0kM4IaPgAas

丸中選手と船水雄太選手のクロス乱打(まさとさんのチャンネルより)
https://youtu.be/CEMVL5Wqb_M

NTT西日本広島 丸中選手の乱打(76msさんのチャンネルより)
https://youtu.be/CW7McCAvr3c


船水選手直伝!フォアハンドの体重移動のポイント・・・(まさとさんのチャンネルより)
https://youtu.be/hJjnJbzlErY


NTT西日本 船水雄太選手の乱打(76msさんのチャンネルより)
https://youtu.be/KEWo2W6SqGc


2017年全日本シングルス 船水雄太VS丸中大明(naoyeah323さんのチャンネルより)
https://youtu.be/bDqQz7qwRp0



 フォームだけを見て、4スタンスのタイプ分析をするのは、なかなか難しいものはありますが、次のように診断させてもらいました。

丸中大明選手 ⇒ A2タイプ (パラレルタイプは間違いないと思うが、もしかすると、B1)

 体幹をひねらずに打つところや、脇を締めて伸びあがりながら、コンパクトなスイングをするところ、また、左手でのボールの持ち方(まっすぐ指先で持っている)など、A2タイプ(つま先、外側重心)だろうと思います。

船水雄太選手 ⇒ B2タイプ (クロスタイプは間違いないと思うが、もしかすると、A1)

 しっかり、重心を後ろ足に乗せて体幹をひねってテイクバックするところや、低い姿勢で、あまり伸び上がらずにスイングするところ、また、左手でのボールの持ち方(手のひらでななめに持っている)など、B2タイプ(かかと、外側重心)だろうと思います。
 弟さんである船水颯人プロもB2タイプですが、兄雄太さんの方が、フォアの時、軸を倒しすぎているようにも感じます。


 もし、ご本人がご覧になったら、ぜひ、何タイプか正解をご連絡ください。私たちが指導している子供たちには、同じタイプの上手な選手の真似をするように教えたいので、正解が知りたいです。よろしくお願いします。

 また、このブログをご覧になった方で、4スタンス診断をして欲しい選手がいれば、気軽にコメント欄に書き込んでください。お待ちしております。

2020年5月28日 (木)

4スタンス・ソフトテニス考察2

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 最新(2020年7月号)のソフトテニスマガジンをネタに、記事を書きます。

 元天皇杯チャンピオン、元世界チャンピオンのレジェンド浅川陽介氏の新連載『ショットを極めろ!Vol.1サービス編』を拝見しました。さすがに浅川氏の説明は、大変わかりやすく、初級者だけでなく、我々指導者にも大変参考になりました。まだ、今月号を購入していない人は、書店にダッシュですよ!!(^0^)

 外出自粛なら、ネット通販の方がいいかなあ?

 まあ、それはおいといて、今回私が着目したのは、トスアップのときのボールの持ち方についてです。浅川氏の説明によると、

「ボールの持ち方で注意したいのは、人さし指・中指・薬指の指の腹部分にボールを乗せることです。そして、親指と小指でそっとボールを支えます。・・・手のひらの上にボールを載せるのはNGです。」

 と解説されています。その記事を一部、転載しておきます。

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↑A2タイプの方は、5本の指先で持つ人が多いです。(B1タイプの方は、左の持ち方をする人も多いです。)


 皆さん、5/5のブログの記事には、6月号のソフトテニスマガジンで、林田和樹選手のトスアップの時のボールの持ち方を紹介しました。

 林田選手の場合は、

「5本すべての指を使うと、指がボールに引っかかってミスが出やすい。親指、人さし指、中指の3本で上げる。」

 と説明されていました。下の画像が2020年6月号の記事です。

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↑A1タイプの方は、この持ち方が多いですね!

 浅川氏のやり方も、林田選手のやり方も、指先を使ってトスアップしていますが、ちょっと違いますね。

 初心者は、どっちを真似すればいいのでしょう。

 結論をいえば、やりやすいと思った方を真似すればいいということになります。また、手の平の上に乗せた方がやりやすいという人もいるので、手のひらの上に乗せる方法がダメということもありません。そこは、皆さん、ご注意ください。

 このボールの持ち方について、何年も前に、このブログで記事を書いたことがあります。

★ボールの持ち方(トスアップ)指先タイプと手のひらタイプ
http://office-tagami.cocolog-nifty.com/tennis/2014/05/43-6268.html

 4スタンス理論でいうA1タイプ、A2タイプの指先派の人は、ボールを指先で持つとやりやすく、B1タイプ、B2タイプの手のひら派の人は、手のひら側で持つとやりやすくなるのです。テニスを習い始めた時に、ほとんどの指導者は、手のひらでボールを持っているとダメだししてしまい、指先を使うように矯正されてしまうようですが、それは、大きな間違いです。手のひらでトスアップした方がやりやすい人は、そのまま続けてくださいね。間違っていませんから。

 さらに分析すると、林田選手のように、親指、人さし指、中指の3本を使う人は、A1タイプだと推定されます。浅川氏のように、5本の指先を全部使って持つ人は、A2タイプだと推定されます。

 5/5のブログで林田選手は、A1タイプと診断させてもらいましたので、今回、浅川氏のタイプ診断をしてみました。タイプ診断で参考にさせてもらった動画は、こちらの動画です。

★浅川陽介氏のフォアハンド(まさとMASATOチャンネルより)
https://youtu.be/lDz0QKpsmvA

 さすがです。浅川氏のフォームは勉強になりますね。じっくり拝見しましたが、このフォームは、4スタンス理論で私なりに分類させてもらうと、まず間違いなくA2タイプだろうと思います。あくまでも私見ですが・・・。

・体幹はあまりひねらず、カラダを操作しているところ(パラレルタイプ)
・脇をしめて、コンパクトなスイングをしているところ(Aタイプ)
・背筋主導タイプのようで、力が入ると、左手がパーになるところ

正確に診断するには、お会いしてテストさせてもらわなけばいけませんが、おそらくA2タイプで間違いないでしょうね。

A2タイプの皆さんは、浅川氏のフォームを真似して、練習してくださいね。

有名選手タイプ診断第2弾(4スタンス)

 2020年5月5日の記事で、有名選手の4スタンス・タイプ診断の第1弾(林田和樹さん、水澤奈央さん)を書いたところ、結構反響があったようです。

 今日は、ソフトテニスマガジン2020年4月号より、尾上胡桃選手の4スタンス・タイプ診断をしてみたいと思います。(尾上様、お許しください。)

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 この記事は、都合で参加することができなかった今年のスポーツインテリジェンス講習会の講師だった尾上選手のアドバイスです。

 私の目にとまったキーワードは、「手のひらは”ぱー”」「手のひらはずっと”ぱー”」という言葉です。尾上選手がストロークのコツとして語ってくれたようですね。

 その真意は?「人間は、元をたどれば四つ足動物。その名残で手足は連動している。手のひらを広げているのはグッと力がこもっている状態なので、こうしておくと自然にラケットを持つ手にも力が入り、力強い球を飛ばせる、という意味がこもっている。」と解説があります。でも、そうなのかな?半分くらいの方には、当てはまると思いますが・・・。

 ボールを打つ時、左手をパーにした方が良いのでしょうか?一流選手は、みんなパーにしてますか?残念ですけど、違いますね。この記事の下に写っている中本圭哉選手は、パーにはしていません。

 どういうことかを4スタンス理論で説明させてもらうと、パラレルタイプと呼ばれるA2タイプとB1タイプの人は、背筋主導でカラダを動かす人なので、力が入る時には、自然と手のひらがパーになるのです。逆にクロスタイプと呼ばれるA1タイプとB2タイプの人は、腹筋主導でカラダを動かす人なので、力が入る時には、指を曲げます。

 走る時に、手のひらをパーにした方が走りやすい人と、グーにした方が走りやすい人がいるのですが、これも同じ理由です。

 手のひらを”ぱー”というキーワードから、尾上選手は、A2タイプかB1タイプのどちらかと推定されるわけです。尾上選手のフォームを動画でも拝見させてもらいましたが、やや脇を締めて(肘を畳んで)コンパクトなスイングをしているところや、体幹をひねらないところ、打点の位置や軸の作り方などから、A2タイプであると診断させてもらいました。

★尾上胡桃選手のストローク動画(あゆタロウさんのチャンネルより)
https://youtu.be/2EiMFrbde_Q

 第1弾(5/5の記事)で診断した水澤奈央選手も、A2タイプでしたね。同様にパーになってますし、フォームもなんとなくよく似てますね。

 皆さんが良く知っている硬式テニスの錦織圭選手も、A2タイプと言われています。左手をパーにして、打っていますね。

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 B1タイプの人も、背筋主導なので、手の平はパーになりやすいようですが、パーの作り方がちょっと違うんです。その解説は、また機会があればやりましょう。

 そうそう、この記事の監修は、スポーツインテリジェンス代表の川上氏がされているはずです。川上先生は、B1タイプなので、講習時の指導や解説が、どうしてもB1タイプよりの説明になってしまいます。先生本人は気づいておられないと思いますが・・・。A1タイプの私には合わない説明もたまにありますが、タイプが違うということがわかったので、納得できるようになりました。

2020年5月20日 (水)

4スタンス・ソフトテニス考察1

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↑脇を開けて飲むのは、Bタイプ!

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↑脇を閉めて飲むのは、Aタイプ!

 今日は、4スタンス理論について、過去にタイプ別の特徴をまとめた動画があったので、紹介したいと思います。

 テニスのフォームというのは、結構指導によって作られている場合があり、この打ち方は〇〇タイプというのは、わかりにくいものです。

 しかし、ペットボトルを飲むときのしぐさや、ペットボトルの持ち方や、何気ないしぐさの中に、4スタンスのタイプがあらわれています。私が、選手のタイプ分析をするとき、タイプ診断できない場合には、何気ないしぐさも参考にして、タイプ分析をしています。

★ボトルの飲み方でAかBタイプを分析する方法



 肘を支点にしてペットボトルを飲むAタイプは、ラケットを振るときも、脇をしめて、コンパクトにスイングします。

 肩を支点にしてペットボトルを飲むBタイプは、ラケットを振るときも、脇を開けて、大きなスイングをします。

★4スタンス別に選手分析

 4スタンス別の個性は、ソフトテニスをしても、フォームなどにしっかり現れてきます。以前にクラブ内で紹介しようと思い、編集していた動画ですが、B1タイプの動画がなくて、紹介できずにいました。完成度が低い動画ですが、この機会にご紹介しておきます。この動画に登場している選手の方で、掲載不可の方がおられましたら、お手数ですが、ご連絡ください。削除させていただきます。




 その他にお手本になるタイプ別の動画をご紹介しておきます。YouTubeで見つけた動画なので、勝手ながらリンク掲載させてもらいます。

A1タイプと思われる中堀選手の乱打動画
https://youtu.be/NXgjPNAGToY

中堀選手は、現在、全日本男子の監督です。姫路市の広畑中出身で、姫路ジュニアの宮下先生の教え子になります。

B1タイプと思われる東芝姫路の志牟田選手の乱打動画
https://youtu.be/a2elmKLo0Dw

志牟田選手が、姫路商業在学されていた時、我々、洲本ジュニアは、いっしょに練習させてもらったことがありますね。懐かしいです。

2020年5月16日 (土)

4スタンス理論のタイプ診断【洲本Jr.版】

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 最近、4スタンス理論のネタでたくさん記事を書いていますが、最近入会した子や保護者には、よくわからないと思いますので、今日は、簡単な説明と、タイプの診断方法を紹介しておきます。

★4スタンス理論とは?

”ヒトの適切な身体の使いかたは、タイプによって4種類存在する”という廣戸聡一氏が創案された理論です。

血液型のように、生まれ持って決まっているので、途中で変わったり、訓練によって変えたりすることはできません。そのタイプにあった身体の使い方をすることで、すべてのパフォーマンスが上がります。

子供達のそれぞれのタイプを知ることで、指導の仕方も変わり、より適切なアドバイスができます。当クラブでは、この4スタンス理論をソフトテニスに活用して、子供達の個性を伸ばす指導を行なっております。

4スタンス理論については、たくさんの書籍やDVDなども販売されていますから、深く知りたい方は、ぜひ、勉強されてください。

★タイプの説明

AタイプとBタイプ

土踏まずのつま先側に重心を持つ人は、Aタイプ。
土踏まずのかかと側に重心を持つ人は、Bタイプ。

と分類します。

足のつま先重心の人(Aタイプ)は、手では”指先をメインに使う指先派”。
足のかかと重心の人(Bタイプ)は、手では”手のひらをメインに使う手のひら派”。

となります。

例えば、しゃがんだ時に、自然にかかとが浮いてしまう(うんこ座りが苦手)人は、つま先重心のAタイプであることが多いです。べったりかかとをつけてしゃがめる人は、Bタイプだったりします。

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↑かかとを浮かせてしゃがむAタイプ。かかとをつけたままでは転びそうになる。

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↑かかとをつけても楽々座れるBタイプ。

ただし、Aタイプの人でもうんこ座りができる人はいます。どちらかというと、どっちが楽に座れるかで判断しましょう。

Aタイプ、Bタイプの診断は、他の方法でチェックした方が、確実に診断できます。


1タイプと2タイプ

足の内側に重心を持つ人は、1タイプ。
足の外側に重心を持つ人は、2タイプ。

と分類します。

足の内側重心の人(1タイプ)は、手では”人さし指と中指をメインで使うタイプ”
足の外側重心の人(2タイプ)は、手では”薬指と中指をメインで使うタイプ”

となります。

例えば、マイクを持ったとき、無意識に小指が立ってしまう人は、1タイプの可能性が高いです。


 4スタンス理論では、Aタイプ、Bタイプと、1タイプ、2タイプを組み合わせて、A1タイプ、A2タイプ、B1タイプ、B2タイプの4種類に分類します。

クロスタイプとパラレルタイプ

身体、体幹をひねって動くのが得意なクロスタイプ。
身体、体幹をひねらず動くのが得意なパラレルタイプ。

4つのタイプの中で、A1タイプとB2タイプは、クロスタイプになります。また、A2タイプとB1タイプは、パラレルタイプになります。


 まずは、この基礎知識を覚えてください。これが、4スタンス理論の基本となります。

★4スタンス診断

 それでは、さっそく皆さんが何タイプなのか、調べてみましょう。診断方法には、いろんな方法があるのですが、このブログでは、各2種類ご紹介しておきます。

Aタイプか、Bタイプか?

 ケンケンをしてみましょう。


 左の動画(Aタイプ):左右の膝を揃えてケンケンをします。
 右の動画(Bタイプ):膝と内くるぶしを合わせてケンケンをします。

 どちらのやり方が安定してケンケンできるか、ケンケンしやすいかを比べてください。左がやりやすい人はAタイプ。右がやりやすい人はBタイプと診断されます。モデルは、Aタイプなので、右のケンケンは、グラグラ不安定で、ジャンプも低いですね。



 左の動画(Aタイプ):両腕をぐるぐる内回し(前回し)してから前屈します。
 右の動画(Bタイプ):両腕をぐるぐる外回し(後ろ回し)してから前屈します。

 どちらのやり方が前屈しやすいか比べてください。左がよく曲がる人はAタイプ。右がよく曲がる人はBタイプと診断されます。モデルは、Aタイプです。

次に1タイプか、2タイプか?





 内側重心か、外側重心かを診断しましょう。足幅を首幅(肩幅より狭くする)にして立ちます。身体前で両手を合わせてください。
 左の動画(1タイプ):両足の内側に重心をかけて立ち、ゆっくり身体を回旋させます。
 右の動画(2タイプ):両足の外側に重心をかけて立ち、ゆっくり身体を回旋させます。

 どちらのやり方が回旋しやすいか比べてください。左がやりやすい人は1タイプ。右がやりやすい人は2タイプと診断されます。モデルは、1タイプなので、左の方が、可動域が大きいですね。



 指で環を作って、腕を挙上してみましょう。

 左の動画(1タイプ):人さし指と親指で環を作り、ゆっくり挙上します。
 右の動画(2タイプ):薬指と親指で環を作り、ゆっくり挙上します。

 どちらのやり方が、可動域が大きくなるか比べてください。左のやり方で、可動域が大きい人は、1タイプ。右が大きい人は2タイプと診断されます。


最後にクロスタイプか、パラレルタイプか?

 すでにタイプ診断はできましたね。最後に確かめの意味も込めて、確認をしてみます。

 A1タイプか、B2タイプなら、クロスタイプになるはずです。

 A2タイプか、B1タイプなら、パラレルタイプになるはずですよ。もし、違っているなら、何かの判定が間違っていることになります。再度、確認してくださいね。



 右手を左足で蹴る場合と、左手を左足で蹴る場合では、どちらが蹴りやすいでしょうか。

 左の動画(クロスタイプ):右手を左足で蹴り上げます。身体をひねった動作。
 右の動画(パラレルタイプ):左手を左足で蹴り上げます。身体をひねらない動作。

どちらのやり方が蹴りやすいか比べてください。左の動画が蹴りやすい人はクロスタイプ。右の動画が蹴りやすい人はパラレルタイプに診断されます。モデルは、クロスタイプなので、左の動画の方が蹴りやすいです。(モデルは、A1タイプなので、クロスタイプで合ってますね。)


 つたない説明で申し訳ありません。もっとわかりやすくテニスコートなどで解説したいと思います。まだまだわかりにくいと思いますが、気軽に監督まで、ご質問ください。

 いかがでしたか、4スタンス理論?興味をもっていただけたら幸いです。まず、自分が何タイプなのか知ることですね。それがわかれば、その特徴がどうなのかを教えていきますからね。個々のタイプに合ったフォームとは?どうやったら速く走れるのか?速く動けるのか?つま先重心とかかと重心では、おのずと走り方も違えば、フォームも違ってきますからね。

 去年、某小学校の依頼で、「4スタンス理論を活用した事例発表、かけっこを速く走る方法」について講演をしましたが、この理論を知っているのと知らないのでは、スポーツをする上で、上達速度がずいぶん違ってきます。自分と指導者のタイプが違えば、どんでもなく不利益を被ってしまうんです。指導者の考える正しいフォームと、自分に合うフォームは違うことも多いからです。

 みんなで勉強していきましょう。

2020年5月11日 (月)

4スタンス理論でラケットを選ぶと・・・その2

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 4スタンス理論を活用して、自分の身体の個性にあったラケットを選んで欲しいと思います。

 メーカーが言う後衛用ラケット、前衛用ラケットというのは、それなりに理由があるのですが、4スタンス理論を活用すると、もっと自分にフィットするラケットが選べます。

 野球のグローブをオーダーメイドで製造販売しているショップで、4タイプ別にグローブを販売しているところが出てきました。ラケットも、そのようなショップがいつ出てくるのか、私は楽しみにしています。

 私の4スタンス理論を元にした新理論は、書籍やインターネットでも見たことがないのですが、そんなに間違った理論ではないと思います。

 どうぞ、参考にしてください。



 いつかメーカーが、4スタンス別ラケットを販売してくれると嬉しいな。

 例えば、後衛だったら

 ジオブレイク70S-A1とか、70S-A2、70S-B1、70S-B2・・・なんてね。(^0^)

目から鱗!グリップの握りの新理論(4スタンス理論)

 日曜日は、仕事もテニスもないので、気分転換に一人でロケに行ってきました。(^0^)

 場所は、鮎屋の滝 ふれあいの郷です。桜が咲く頃は、花見の人もいるのですが、今は、誰もいませんでした。

 4スタンス理論とソフトテニスについて、いろいろ研究してきたことを、整理して、動画で残しておきたいと思っています。なかなか上手にわかりやすく説明するのは難しいですね。わかりにくいところは、気軽にご質問ください。

 今回は、グリップの握り方について、4スタンス理論で説明してみました。

 私が今回、動画で公開するグリップの話は、おそらくこの業界ではどなたも聞いたことがない話かもしれませんね。

 従来から常識のように教えられてきた標準グリップ(基本グリップ)と、第1回世界チャンピオンの時安繁先生(我が地元に在住)の著書でも紹介されているハンマーグリップを、4スタンス理論で解説してみました。

 グリップの持ち方で、腕、肩の可動域が変わるという説明もしています。動画の編集が悪いですが、最後までご覧ください。多くの方にとっては、目から鱗の内容ではないかと思います。

 時安繁先生は、初心者や中高生には、最初にハンマーグリップを指導するように推奨されているのですが、時安先生を4スタンスで診断すると、A2タイプ(パラレルタイプ)なので、ハンマーグリップが先生のタイプにぴったり合う握りなのです。

 日本ソフトテニス連盟から発売された古いソフトテニスの指導DVDで、時安先生が、天皇杯V9の中堀さんを指導しているシーンがあるのですが、A1タイプの中堀さんは、標準グリップがタイプ的に合っているのですが、ハンマーグリップでの流し打ちをさせていました。中堀さんは非常に打ちにくそうでしたが、A1タイプ(クロスタイプ)の方には、ハンマーグリップは合わないんです。

 A2タイプの時安先生の感覚と、A1タイプの中堀さんの感覚は、まったく違うんですよね。その理由も、私の動画をご覧いただくと、理解していただけると思います。野球でいうと、A1タイプのイチロー選手と、A2タイプの王監督、どちらも超一流ですが、根本的な感覚は違うのです。

 グリップの握り方については、2本の動画を作りました。また、グリップサイズの動画では、グリップの太さについて解説しています。
 メーカー側の常識では、後衛用は細め、前衛用は太めという設定になっています。でも、この考え方は、間違っていると思います。その理由も、4スタンス理論で解説しています。

 各動画共に、下手な説明で申し訳ないですが、内容は、この業界にとって新しい視点での解説なので、きっと参考にしていただけると確信します。たいくつかもしれませんが、最後まで、視聴ください。感想なども、コメント欄にぜひお書きください。(YouTubeへもコメント書けます。)

Pawerline

Hyoujyungrip1

Hanmargrip1

 4スタンス理論の基礎知識がない方には、非常にわかりにくいと思うのですが、少し勉強していただければ、わかっていただけると思います。











 かなりの超大作になってしまいました。参考にしてもらえたら幸いです。

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