パパさん活躍

　今日は、中学校の全淡大会のため、お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる子は、父兄がそちらへ応援に行くため、お休みだった子もいたようです。その他の理由でお休みだった子もいたので、いつもより少なめの人数で練習をしました。私も、OB・OGが、たくさん全淡大会に出場しているので、すごく結果が気になりながら、練習をしていました。

　さて、いつものように、選手クラスと基礎クラスに別れての練習、洲本ジュニアカップが近づいているので、コーチも熱心に指導してくれています。



　基礎クラスの方では、課題のサーブを重点的に教えてくれていました。最後のゲーム練習を少し見せてもらいましたが、サーブが入るようになった子が増えてきたように思いました。
皆さん、コーチの言うことを良く聞いて、しっかり頑張ってください。

　選手クラスでは、ボレー・ボレー、ショート乱打、ドライブを意識したショートストローク、トップ打ち、スライスショット（長・短）、サービスなどを練習した後、ゲーム練習を行いました。少しはゲームで勝てる技術も、そろそろマスターしてもらいたいと思っています。

　選手クラスのゲーム練習では、メンバーが少なかったので、まさやパパとゆうまパパにも、ゲームに入っていただきました。いつも熱心にボール拾いや球出しをお手伝いしてくださるお二人です。

　35年ぶりに軟式ラケットを振ったというまさやパパ、年齢をお聞きすると、私より1歳先輩でした。最初は、ボールがあまり飛びませんでしたが、すぐに昔の勘を取り戻し、バシバシと、ボレーを決めたりされていました。


↑まさやパパ、まだまだジュニア相手なら、大丈夫ですね！


↑ゆうまパパ、テニス初体験です！

　一方、ゆうまパパの方は、テニス初心者ですが、ゲームにも入ってもらいました。仕事の都合で、月1回くらいしか練習には参加できないようですが、親子で練習に入っていただき、親子で打ちあえるようになるまで、頑張っていただけたらと、思っています。いっしょに頑張りましょう。

　このように洲本ジュニアでは、初心者、経験者に関係なく、希望される保護者の方には、いっしょに練習にも参加していただきたいと考えています。親子でソフトテニスを楽しめるなんて、もしかしたら、ジュニアの間だけかもわかりません。この小学生の時期から、親子の関係をしっかりつくっておくと、中学生になっても、高校生になっても、良い親子関係が続いていくのではないでしょうか。

　子供の練習をただ見るだけより、いっしょに汗をかいて、その日の練習のことを、家族で話題にするのは、すごく楽しいことですよ。