ゲーム&審判練習
→ジャッジペーパーも練習中
先週は、審判講習会を実施したので、今週の練習では、実際にゲームをしながら、審判練習をしてもらいました。ソフトテニスでは、例え幼稚園児でも、大会に出場するなら、自分で審判ができなければなりません。通常は、正審と副審があって、正審はジャッジペーパーを書きながら、試合を進行させます。副審は、位置を移動しながら、判定を行います。
慣れないうちは、ボールの動きに目がついていかず、アウトかインか判定できないという場面もよくあります。正審と副審には、担当する判定区分が決められていて、それを間違えてしまうと、ノーカウントとなってしまいます。中学生の大会なんかでも、間違っている審判が多いと思います。この子達は、小学生ですから、本当に審判は難しいと思いますが、練習していくと、ずいぶん上手にやれるようになっていきます。
まだまだ自信をもって審判を任せられる子は少ないんですが、みんな集中して、審判練習してくださいね。
↑副審、結構難しいんですよね。
↑使用している得点板は、兵庫県小学生連盟で標準仕様となっています。
ソフトテニスの試合では、得点坂は使用しないのが普通です。そのため、正審のコールが聞こえないと、カウントがさっぱりわかりません。ここは、ソフトテニスで一番改善して欲しいところだと私は考えています。
しかし、兵庫県小学生連盟では、独自に得点板を使用する方法を考案し、実際に採用しています。(考案者は、姫路ジュニアさんだと聞いていますが、詳しいところはわかりません。)
副審が得点板を首からかけて、使用する方法なんですが、これが、すごく便利なんです。
観客からも、得点がよくわかりますし、ベンチコーチをしていても、本当にわかりやすいんです。
ちょうど、娘が徳島県でソフトテニスをしているので、徳島県の高校の試合もよく観戦しているんですが、徳島では得点板は使用ません。そのため、試合を観戦していても、どっちが勝っているのか、さっぱりわかりません。正審のコールが大きければ、なんとかわかるんですが、ほとんどの場合は、声が小さすぎて、聞こえません。
この兵庫県小学生連盟の方式、是非とも、ソフトテニスの標準ルールにしてもらいたいです。
今日は、ジャッジペーパーも書いてもらいました。初級者たちも、少し書けるようになってきたかなと思います。大会に出場するメンバーは、何度も練習して、早く正確に書けるようになってください。
今日からペア替えした子も多かったんで、ちょっと新鮮でした。ペア替えできるほど、メンバーがたくさんいることも幸せですね。
ペア替えとなって、大丈夫だろうかと、少し心配してたんですが、みんなとっても楽しそうに試合をしていたので、まずは安心しました。誰とペアを組んでも、自分ができることをしっかりやることが大事だと思います。今のベストをつくすことですね。
↑上手な子は、構えが良いですね!
↑あやか(右)も、良い構えです。
↑初級者の課題は、まずサーブを入れること!
↑「わーたしピンクのサウスポー♪」って歌、知ってます?
↑小さな子も必死です。期待のちびっ子達。
↑小さな巨人は、かなりの腕前です!(監督談)
来週の練習は、姫路初級者大会に出場するメンバーと、残って練習するメンバーに分かれますが、どちらもしっかり頑張ってください。
昨日は、湊小や松帆小、辰美小などが運動会。今日は、榎列小が運動会。来週も、たくさんの学校が運動会です。怪我しないように、楽しい運動会になることを願ってます。皆さん、頑張ってください。
慣れないうちは、ボールの動きに目がついていかず、アウトかインか判定できないという場面もよくあります。正審と副審には、担当する判定区分が決められていて、それを間違えてしまうと、ノーカウントとなってしまいます。中学生の大会なんかでも、間違っている審判が多いと思います。この子達は、小学生ですから、本当に審判は難しいと思いますが、練習していくと、ずいぶん上手にやれるようになっていきます。
まだまだ自信をもって審判を任せられる子は少ないんですが、みんな集中して、審判練習してくださいね。
↑副審、結構難しいんですよね。
↑使用している得点板は、兵庫県小学生連盟で標準仕様となっています。
ソフトテニスの試合では、得点坂は使用しないのが普通です。そのため、正審のコールが聞こえないと、カウントがさっぱりわかりません。ここは、ソフトテニスで一番改善して欲しいところだと私は考えています。
しかし、兵庫県小学生連盟では、独自に得点板を使用する方法を考案し、実際に採用しています。(考案者は、姫路ジュニアさんだと聞いていますが、詳しいところはわかりません。)
副審が得点板を首からかけて、使用する方法なんですが、これが、すごく便利なんです。
観客からも、得点がよくわかりますし、ベンチコーチをしていても、本当にわかりやすいんです。
ちょうど、娘が徳島県でソフトテニスをしているので、徳島県の高校の試合もよく観戦しているんですが、徳島では得点板は使用ません。そのため、試合を観戦していても、どっちが勝っているのか、さっぱりわかりません。正審のコールが大きければ、なんとかわかるんですが、ほとんどの場合は、声が小さすぎて、聞こえません。
この兵庫県小学生連盟の方式、是非とも、ソフトテニスの標準ルールにしてもらいたいです。
今日は、ジャッジペーパーも書いてもらいました。初級者たちも、少し書けるようになってきたかなと思います。大会に出場するメンバーは、何度も練習して、早く正確に書けるようになってください。
今日からペア替えした子も多かったんで、ちょっと新鮮でした。ペア替えできるほど、メンバーがたくさんいることも幸せですね。
ペア替えとなって、大丈夫だろうかと、少し心配してたんですが、みんなとっても楽しそうに試合をしていたので、まずは安心しました。誰とペアを組んでも、自分ができることをしっかりやることが大事だと思います。今のベストをつくすことですね。
↑上手な子は、構えが良いですね!
↑あやか(右)も、良い構えです。
↑初級者の課題は、まずサーブを入れること!
↑「わーたしピンクのサウスポー♪」って歌、知ってます?
↑小さな子も必死です。期待のちびっ子達。
↑小さな巨人は、かなりの腕前です!(監督談)
来週の練習は、姫路初級者大会に出場するメンバーと、残って練習するメンバーに分かれますが、どちらもしっかり頑張ってください。
昨日は、湊小や松帆小、辰美小などが運動会。今日は、榎列小が運動会。来週も、たくさんの学校が運動会です。怪我しないように、楽しい運動会になることを願ってます。皆さん、頑張ってください。
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