有名選手タイプ診断第4弾(4スタンス)
つい先日、ソフテニトークLIVE「雁行陣とダブルフォア-ド」というのを視聴しました。最近、Zoomを使ったこのようなYouTubeライブ配信が増えてきたようです。
有名選手の生の声なんて、なかなか聞くことが出来ないので、ありがたいことだと思います。いろんな裏話が聞けて、とても面白かったです。
また、YouTuberのまさとさんがライブ配信された番組も視聴しました。
これもまた、私が応援している(というか単なるファンです)ワタキューの石井友梨選手や、ダンロップの大槻麗選手が出ておられて、とても面白かったです。
世界最小最強の前衛と言われる石井選手の握力が、20kgfしかないというのは衝撃的でした。これくらいの握力でも、上手に力を入れれば、すごいボレーができるということです。
また、石井選手が早稲田大学在学中に、練習は誰よりも遅くまで残って練習していた話や、後輩だった大槻麗選手は、石井先輩が帰らないから、先に帰るわけにはいかないと思って、居残り練習を頑張っていた話など、今だからこそ聞ける話が盛りだくさんでした。
どちらの番組も、内容が素晴らしかったのですが、マニアである私は、これを見ながら、各選手の4スタンスのタイプチェックをしていました。何気ない無意識の動作から、タイプが診断できるからです。
第3弾でA2と診断したNTT西日本広島の丸中選手は、間違いなくパラレルタイプ(A2かB1)であることがわかりました。無意識に拍手している時、両手のひらをまっすぐ合わせているんですよ。これは間違いないですね。
それと、日本体育大学の篠原監督さんですが、実は、私は以前から、B2タイプじゃないだろうかと推測していたんです。自信はなかったんですが、このLIVEでの篠原さんのしぐさから、B2タイプの予想は、かなり確信に変わりました。(^o^) 間違ってたらすみません。
次に第3弾でB2と診断した船水勇太プロですが、上画像のように、無意識に拍手するとき、両手のひらを斜めに叩いていました。しかも、手のひらどおしが深く当たるような拍手です。これは、たぶんB2タイプで間違いないでしょう。
石井友梨選手は、手のひらをまっすぐに合わせて拍手されていました。これは、パラレルタイプ(A2かB1タイプ)で間違いなさそうです。途中で、水分補給する姿も拝見したのですが、その時は、脇を締めたまま、飲まれていました。このことから、石井選手は、A2タイプじゃないかと診断しました。
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