県選手権大会、悲願の全小への切符を獲得!
今日は、皆さんへの嬉しい報告があります。
岡本壱介・稲田俊悟ペア、ついに全国小学生大会への出場切符を獲得してくれました。
吉川総合公園で開催された兵庫県小学生選手権大会(全国大会、近畿大会予選)において、何度も何度も絶対絶命のピンチを潜り抜け、8位に入賞し、全国大会並びに近畿大会出場を決めることができました。
全国小学生大会への出場は、チーム結成12年で、初の快挙となります。
今まで、親子で毎日頑張ってこられた努力が、ようやく実を結びました。強豪だらけの兵庫県で、上位入賞するってことは、至難の業なのです。
コーチの皆さん、保護者の皆さん、OB,OGの皆さん、選手諸君、みんなの協力のおかげでもあります。みんなで、喜びましょう。
今まで、練習試合の相手をしていただいた多くのチームの皆様にも、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
この日の2人は、この日を迎えるまでの2カ月くらい、決して、調子は良くなかったと思います。あちこち故障したりしながらも、我慢しながら、日々努力してきたのです。
この日を無事に迎えられたこと、そして、最後まで試合ができたことに感謝しています。絶好調なら、8位じゃなく、4位以内も夢ではなかったと、私は考えています。
近畿大会、全国大会では、もっと調子を上げて、フルパワーで戦ってくれることを願ってやみません。頑張りましょう。
★女子メンバーもがんばりました!
今大会には、女子も2ペアが挑戦しました。
2ペア共に、目標は、予選リーグでの1勝でした。
ゆうな・かほペアは、練習どおりのゲーム運びで、見事な1勝。2戦目のシード選手にも、デュースまで競り合って、期待以上の試合ぶりだったと思います。夏の大会では、予選リーグ突破を目指し、頑張ってもらいたいですね。
やちる・かのんペアは、まさかの乱調。いつもならできることが、まったくできていません。相手に負けたというよりは、自滅して、自分に負けてしまったのが、残念でしたね。
普段通りのプレーができていたら、1勝することも夢ではなかったです。次回に、期待したいと思います。
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