にぎやかに練習しました
今日は、良いお天気で、にぎやかに練習ができたと思います。
仕事、家庭の都合、体調不良などで、選手、コーチが全員集まりませんでしたが、体験入部1名も参加し、楽しい練習ができていました。
初心者グループは、人数も増えてきて、指導が楽しくなっています。まじめに頑張っている子は、上達も早いですね。
高学年の上級者グループは、かなりレベルアップしていて、また、キャプテンも適格にアドバイスしてくれるので、本当に自慢の教え子たちに育ってきました。
この調子で、洲本ジュニアらしいチームにしていきましょう。みんながチャンピオンを目指さなくても良いです。ソフトテニスというスポーツを、目いっぱい楽しんでください。
メンバーの中には、いろんな悩みや病気、障害を持っている子もいます。このクラブの活動が、子供たちが大人になっていく過程で、少しでもメリットになってくれたら、心の成長、身体の成長にプラスになってくれたら、嬉しいです。
また、子供たちだけじゃなく、保護者の皆さんも、我々、指導者も、いっしょに成長していきたいですね。そして、生きがい、やりがいにつながる活動にしていきたいと願っています。
この体操は、カイロプラクティックの加瀬建造先生が編み出したトレーニング法ですが、私がソフトテニス用にアレンジ、編集して行っているものです。私の整体院で、このトレーニングの指導を受けた場合、500~3,000円いただいています。
今まで、学生さんから、プロの運動選手、プロのピアニストなど、いろんな方に指導して、効果を実感しています。
整形外科や接骨院さんで、なかなか改善しない症例でも、この体操で治癒してしまった例は、たくさんあります。
残念ながら、クラブの子供たちは、きちんとマッスルユニットトレーニングの意味を理解して、正しくやれている子は少ないのですが、それでも、一般的な他のジュニアソフトテニスクラブの子供たちより、肘、肩、膝などの怪我は著しく少ないようです。成長痛、特にオスグッド病の選手って、どのチームにも数名いたりするようですが、洲本ジュニアでは、過去、オスグッド病で苦労した選手は、記憶にありません。
いたとしても、私がすぐに治してしまうので、洲本ジュニアの子は、ラッキーだなと、知り合いの指導者には、良く言われます。(あっ、もし部員や、卒団生で、困っている人がいたら、すぐ連絡してくださいね。)
今日は、練習中に友達のラケットが顔に当たってしまった子がいて、一瞬、ドキッとしたのですが、大丈夫だったかな?
怪我のないように、気を付けて練習しましょうね。
↑ネットからの距離を替えてのサーブ練習です。園児だとネットを超えるのも一苦労ですね。
↑上級生になると、しっかり膝を曲げて、ストロークできるようになります。
12時に合同練習が終わった後、来月に島外の大会にデビューするりょうが・みつきペアの特別練習を1時間だけやりました。初心者が試合に出るということは、勇気のいることです。まだまだ乱打も続かないレベルですが、その勇気に拍手を送り、精一杯サポートしてあげたいと考えています。まだ、審判できないレベルなので、当日は、私のサポートも、忙しくなりそうですが、どれだけやれるか、楽しみです。
さて、来週は、ジュニア審判講習会(淡路地区)、それと、卒団に向けて、全員での記念写真を計画しています。良いお天気だといいのですが、雨の場合、文化体育館での撮影をします。みんな、元気に集まってくださいね。
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