徳島カップ近県小学生大会と阿波踊り
コロナ禍は中止されていた徳島カップ近県小学生ソフトテニス大会が、5年ぶりに開催され、参加させてもらいました。
参戦したのは、2ペアだけだったのですが、県外チームとの貴重な交流ができて、来たる県選手権大会に向けて、良い実戦練習になったと思います。課題もたくさん見つかりましたしね。
ゆら・あさひペアは、格上の相手と対戦し、実力を出し切れていませんでした。この経験を活かし、県大会では、大きく成長していることと思います。
試合に呑まれているというか、まだまだ元気と明るさが足りないようです。技術面の成長とともに、メンタル面の成長も必要だと思いました。しっかり、育てていきたいですね。素質は申し分ありませんから。
大きな声を出し、元気一杯のかのん・かなでペアは、あと少しのところで、凡ミスが出てしまい、勝利をものにすることができませんでした。
練習の成果は、少しずつですが、出ています。ここぞというポイントを、しっかり獲れるように、練習していきましょう。
↑くじ引きで賞品をゲットしていました。4人中3人が賞品をゲットしましたから、くじ運は良いのだと思います。
★前夜の徳島市街パトロール
徳島カップ前夜は、尼崎ジュニアの監督を誘って、市内に宿泊しました。惣田親子、古橋親子も、いっしょに宿泊し、徳島カップに備えました。
せっかく徳島に来られたのだからと、阿波踊りショーを観ることができる阿波踊り会館へとご案内させていただきました。
”毎日踊る阿波踊り”という公演にご案内させてもらったのですが、子供たちも保護者も大興奮。阿波踊りが大好きになってくれたようです。
恥ずかしがらずに、飛び入り参加して踊るんだよと指示していたのですが、しっかり、踊りの輪に加わって、踊ってくれました。
この度胸、勇気、そして、明るさは、テニスにも通じるものです。阿波踊りは、腰を落として踊りますから、足腰の強化にも最適です。声を出し、笑顔で、リズムに乗って、楽しく踊るというのは、きっとソフトテニスの練習にもなると思い、お連れしました。良い徳島観光の思い出にもなったかな?
この後、子供たちはホテルで寝てもらい、私、石田監督、惣田コーチは、夜の徳島パトロールへ出動しました。
日曜日の夜は、意外とお店が閉まっていて、寂しい街だと実感しました。
最近のコメント