東兵庫ジュニア大会

　東兵庫ジュニア大会（浜甲子園運動公園）に参加させていただきました。

　この大会には、ゆら・あさひペア、かのん・ほのか（君影J）ペア、りょうが・みつきペア、わかな・（一宮J）ペアで、参加しました。

　特に、かのんは、君影Jさんとの初コンビで、このペアで、12/14のふれあい大会に挑戦します。わかなは、ペアが怪我をしたため、一宮Jさんに助けてもらい、良い経験を積むことができました。

↑朝の練習時間

↑まずはしっかり挨拶を

ゆら・あさひペアは、予選リーグ2位。2位トーナメントでは、初戦での敗退でしたが、県大会に比べると、ずいぶん上達してきたなという印象でした。

↑頭一つ背が高いお姉さんに勝ちました

初めて顔を合わせた一宮Jさんの子とペアを組ませてもらったわかなでしたが、緊張するそぶりもなく、のびのび戦っていました。
　3位トーナメントで、1回勝って、ベスト８でした。(^_-)-☆

↑兄弟ペア頑張りました

　試合をすると、喧嘩になってしまう兄弟ペアですが、一所懸命我慢して、頑張っていました。もしかすると、兄弟ペアで大会にエントリーするのは、これが最後になるかもわかりません。

　みつきは、他チームの子とペアを組むことが決まりましたので、ますます努力して、レベルアップしないといけません。しっかり、指導していきたいと思います。

　さて、かのんとほのか（君影J）のペアですが、予選リーグは、１Gも落とさず、2勝して1位で抜けました。しかし、1位トーナメントでは、淡路Jのエース6年ペアと対戦し、出だしはなかなか良かったですが、徐々に相手のペースに呑まれてしまい、負けてしまいました。逆に負けたことで、たくさんの学びがありました。

　いつも、負けた後、大泣きするのですが、試合前の準備など、泣かなくても良いように、いろんな対策、準備をすることを覚えなくてはいけないと感じました。今日に関しては、予選リーグが終わってから、決勝トーナメントの初戦まで、3時間近くの待ち時間があり、調子が狂っていましたね。ファーストサーブが、いつものように入らなかったのは、この待ち時間の過ごし方の問題です。

　また、いっしょに反省して、明日から練習していきましょう。