県春季大会で箱抜け

　凄い濃霧の中、始まった県春季大会（吉川総合公園）でした。

　朝の試合は、ボールが吹いてしまって、コントロールが効きません。各選手、とても苦労されていたと思います。

　洲本ジュニアからは、男子1ペア、女子3ペアが出場しました。

　そのなかでも、キャプテン、副キャプテンペアが、ようやく目標にしていた箱抜けを達成してくれて、みんな大喜びでした。

↑予選リーグ戦2連勝して、決勝トーナメント進出です。

　決勝トーナメントでは、シード選手と対戦し、圧倒されていまいましたが、とにかく目標達成できたことは、立派でした。ゆら・あさひ、おめでとう。

　かのん・ほのか（君影J）ペアは、予選リーグの1勝は順調でしたが、2戦目で強敵と対戦しました。勝ちそうな流れでしたが、凡ミスからファイナルゲームに突入してしまい、接戦で敗退してしまいました。本当に残念でした。

　みつき・りょう（君影J）ペアは、県大会初挑戦でした。ペアを作って間もないので、まだ息が合わない感じなのは、仕方がありません。予選リーグ1勝1敗という結果でした。次回は、もっと戦ってくれると思います。

わかな・ひなきペアも、県大会初挑戦でした。なんとか、審判もこなしてくれたら・・・とドキドキしながら応援しました。

まずは、出場して雰囲気になれることが重要ですね。正審は、思いっきりミスジャッジしてしまい、私が訂正し、迷惑はかからずにすみましたが、とにかくご苦労様でした。結果は、予選リーグ2敗でした。

今回の春季大会では、ゆら・あさひペアが、ようやく箱抜けしてくれたことが、何よりもうれしかったことです。少し、自信もついたかもわかりません。これからも、努力して、もう一つ上を目指しましょう。