「明るく、楽しく、元気よく!」をモットーにしている洲本ジュニアソフトテニスクラブなので、クリスマス会のようなイベントにも、一生懸命取り組んでいます。
積極的に手を挙げて、人前でしゃべったり、歌ったり、踊ったり、勇気や行動力のある子供に育って欲しいですね。
2023年12月17日(日)、榎列のアビーロードさん(やっちゃんのお家)を貸し切りにしていただき、洲本ジュニア クリスマス会を開催することができました。2019年のクリスマス会以来だったので、なんと4年ぶりです。
2017年は、総勢100名のクリスマス会でしたが、コロナ禍には、部員募集を控えていたので、現在は、部員が少なくなって、やや寂しいクリスマス会になってしまいました。保護者の参加がとても少なかったのが、ちょっとびっくりでしたね。
大人が多いクリスマス会は、いろんな段取りもしっかりしてくれるので、助かります。今回は、鳴海さんに負担がかかりすぎだったように思います。イベントの際は、皆さん、ご協力よろしくお願いいたします。これからは、卒団式に向けての準備ですね。いろいろ大変かと思いますが、先輩保護者と相談しながら、頑張ってくださいね。
愚痴はこれくらいにして、クリスマス会の内容は、監督を筆頭に、コーチ陣が積極的に余興を引っ張ってくれましたから、子供たちも、いろいろ余興に参加してくれて、なかなかユニークで、楽しいクリスマス会になったと思います。
クリスマス会に初参加というメンバーがほとんどだったと思いますが、子供たちも、保護者の方たちも、大いに楽しんでくれたと思います。会場を提供してくださったアビーロードさんにも感謝しています。美味しい料理も準備していただき、本当にありがとうございました。
奈良コーチからもワインを差し入れいただきました。このワインのおかげでしょうか。余興がうまくできました。(^_-)-☆
それでは、動画に残っていた余興の数々を、記録に残しておきたいと思います。我々コーチは、ぶっつけ本番の余興ばかりとなっていますが、役者が揃っているので、心配した以上に、上手くできたかなと自己評価しております。
↑この総集編は、子供たちの余興などを中心にまとめています。
余興を披露することは、勇気と度胸が必要ですが、こういうのは場数を踏めば踏むほど、やれるようになります。率先して手を挙げられる子供になって欲しいですね。せっかく、洲本ジュニアでテニスをやってるのですから、恥ずかしがらずに、挑戦していきましょう。
今回、たくさんの子が、頑張ってくれました。ありがとうね。
主に6年生達が披露してくれた「解放エクササイズ」っていうんですか、私はまったく知らなくて、最初は訳が分からなかったです。でも、何度も聴いているうちに、だんだん面白さがわかってきました。
各種の余興には、飛び入りで岡本コーチや長瀬コーチが入ってくれて、とても盛り上がっていました。
↑オープニングは、監督とリョウ君の抱きしめてTONIGHT。
監督は、イントロ部分だけ踊るって計画でした。20秒くらい踊れるだろうって甘く考えていたんですが、そのたった20秒の振り付けをできるようになるためには、5日間もかかりました。5日間練習しても、結局上手く踊れませんでしたけど。(涙)
田原俊彦さんは、やっぱりすごいです。私が58歳、トシちゃんは、63歳くらいかな。私なんて、悲しいくらい足が上がらなくなってるし、リズム感ないしね。(阿波踊りなら、自信あるんやけど・・・)
しかし、今回、老体に鞭打って、頑張ろうかと思ったのは、中学生のOBリョウ君のダンスを、みんなに披露してもらおうと思ったからなんです。どうですか、彼のダンス、最高でしょ?
それとね、監督も苦手なことでも、クリスマス会を盛り上げるために、努力して頑張ったということを、子供たちに見せたかったからです。少しは、伝わったかな?
↑コントの台本を書いた時、「これ、笑ってくれるところないかも?」と、心配でしたが、役者さんが抜群だったので、予想以上にウケました。
それと、クリスマスソングを歌ってもらってから、コントに入るという設定だったんですが、「きよしこの夜」って、定番ソングかと思いきや、若い方は、聴いたことないって・・・。これは、やらかしちゃいましたね。
↑挨拶編は、軽くジャブのつもりだったんですが、意外とウケてて、そのおかげで、おつかれ生編が、よりウケました。惣田コーチの名演技のおかげですね。
ハリセン(オリックスの応援グッズ)で、惣田コーチの頭をバシバシ叩いてしまい、申し訳ありませんでした。ただ、音はいい音しますが、痛くはないハリセンなので、ご容赦ください。
また、これはコントの演出なので、日頃の洲本ジュニアの練習では、子供たちをハリセンで叩いたりすることは、一切ございません。入会を考えている方、どうか、ご安心ください。
しかし、おじさんになると、コントのネタが、なかなか浮かんできませんね。かなり頭が老化しているようです。台本作り、苦労しました。若い方や子供たちと、笑いのツボが違いますしねえ。
↑前日のふれあい大会の道中、惣田コーチとひげダンスをやることが決まりました。
ぶっつけ本番すぎて、ちょっと残念でしたが、惣田コーチの両面テープでビーチボールを止めるというアイデアで、爆笑をもらえました。
「食べもの(みかん)で遊ぶな!」という子供からのヤジ!なかなか手厳しいです。(笑)
あの子たちは、「未完の大器」(ミカンの大器)だ。大事に育てていきます。
↑そして、大スターの誕生です。りょう君のマイケルジャクソン、自己流で覚えたと聞きました。いかがですか?すばらしいでしょう。
余興の依頼は、洲本ジュニアまで、お願いいたします。お待ちしてま~す。なーんてね。
それでは、皆さん、素敵なクリスマスをお迎えくださいませ。
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